香川県内で活躍する英会話、書道、ピアノ、学習塾など“先生業”に従事する教育者が出演し、自らの想いを「声」で発信することで、出演料の10%がNPO法人わははネットへ寄付される仕組み
出演料の10%を寄付
香川県高松市を拠点に英会話教室を運営する森西さんがパーソナリティを務めるインターネットラジオ「ホンマルラジオ一語一英局」が、2025年10月〜11月にかけて子育て支援チャリティープロジェクトをスタートしています。
この取り組みは、香川県内で活躍する英会話、書道、ピアノ、学習塾など“先生業”に従事する教育者が出演し、自らの想いを「声」で発信することで、出演料の10%がNPO法人わははネットへ寄付される仕組みです。
先生の声による発信が、そのまま地域の子育て家庭を支える力に変わる――香川から新しい教育と福祉の循環モデルが始まります。
香川の先生業に“音声発信”という新しい選択肢も。
「教室を開いているけれど、想いや強みが伝わらない」
「SNSが苦手で、どう発信したらいいのか分からない」
――こうした悩みを抱える先生業の方々に、ラジオという“音声メディア”を通じた発信という新たな選択肢を提示するのが本プロジェクトのもう一つの狙いです。
文章では伝えきれない人柄や熱意を、耳からダイレクトに届けられるのが音声の強み。収録はリラックスした雰囲気で行い、誰でも自然体のまま自分の想いを語れるようサポートします。
これまで発信に苦戦していた先生方が、自らの教育への情熱を声に乗せ、地域の保護者や学習者へ確実に届けられる仕組みです。
実際に出演した先生からは、
- 「声の方が人柄が伝わりやすく、実際に問い合わせも増えた」
- 「自然に話せる雰囲気をつくってくれたので安心できた」
- 「出演を機に、自分の教室の理想像を改めて考えるきっかけになった」
といった反響が寄せられています。
子育てを“もっと楽しく”――わははネットの活動
寄付先となる「NPO法人わははネット」は、モットーに「香川から子育てをもっと楽しく」を掲げ、20年以上にわたり地域に根ざした支援活動を展開しています。
地域の家庭を孤立させず、子育てを「社会全体の喜び」にする取り組みを続けています。
このプロジェクトが生む3つの価値
- 社会性
教育者の声が地域の子育て支援につながり、教育と福祉を循環させる新しいモデルを創出。 - 独自性
香川の先生業に特化したラジオ番組設計。SNSが苦手でも「声」で自分をブランディングできる。 - 公共性
インターネットを通じて全国へ発信。教育者の声が保護者や未来の学習者へ届く「生きたメディア」。
“教えること”は、子どもたちの未来だけでなく、地域をも育てる力です。
先生が自らの想いを声で発信し、その収益が子育て支援に還元される――。
香川から始まるこのプロジェクトは、
教育者のブランディングを支援しつつ、地域の家庭の笑顔を増やすという二重の価値を生み出します。
▼チャリティー先
NPO法人わははネット
https://npo-wahaha.net/
▼ラジオ詳細はこちら
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