農業スタートアップのノウタス、新入社員のAI広報「成実柚子」が3/2に一般公開されたChatGPT APIに対応
※本プレスリリースの記事もChatGPTが作成しました。成実柚子の絵もAIにより生成されました。
農業スタートアップのノウタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:髙橋明久)は、AI広報として入社した「成実柚子」が2023年3月2日から一般公開されたChatGPT APIに対応したことを発表いたします。
ChatGPTは、文章生成や質問応答、要約など多岐にわたるタスクに対応することができるAIモデルです。今回、成実柚子がChatGPT APIを導入したことにより、より高度な文章生成や自然な対話が可能になり、農業に関する情報の提供をより多くの人々に向けられるようになりました。
家族農家と消費者のつながりは、農業にとってやりがい向上やファン作りなどにつながる重要な要素の一つです。しかし、クレームなどのトラブル対応は農家にとって負担となる場合があります。ノウタスは、ChatGPTを活用したお問い合わせ窓口の設置や、AI広報「成実柚子」をはじめとするAI技術の研究・開発を進め、農家と消費者の間のコミュニケーションの円滑化を目指しています。
今後も、ノウタスは農家と消費者のつながりを強化していくことで、持続可能な農業の発展に貢献していくことを目指します。
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- ノウタスについて
・代表:髙橋明久
・HP:https://www.notas.co.jp/
・設立:2022年4月4日
ノウタスは、世の中の優れた技術や人々を農に取り入れることにより(農に足す)、農の課題を解決する(農のたすけになる)ことを目指し、設立しました。
食農の構造的課題を解決するためには、多様な人々や企業を農に巻き込み、社会全体が農に関わっていく仕組みを作ることが重要とノウタスは考えます。 そのため、人々の農への参画を段階的に支援する自社サービスの企画開発を行なっています。
またそれらの自社サービスを農業SaaS(Farming as a Service)として企業に提供し、異業種の農業参入を促進することで、多様な事業に農を組み込む取り組みも行なっています。
長野県須坂市後援のもと実施した「ノウタスワーケーション」は、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で特集され、令和3年度の食料・農業・農村白書にも掲載。長野県やJR東日本、保育のみらい、岡木農園、フルプロ農園、キタイチ果樹園などと実施した「オンライン果物狩り」は、日本テレビの「ひるおび」や、「ズームインサタデー」でも特集されました。 観光農園のデジタル化やキャッシュレス化を支援する「クダモノガリプラス」や、応援消費に特化し購入価格が自由に決められる「ノウタスモール」は、文化放送「村上信五くんと経済クン」、NHKの全国ニュースなどでも取り上げていただき注目を集めています。
直近においては、「ブラタモリ」「有吉ゼミ」などの元テレビディレクター、AI農業研究者や遺伝子研究者などもメンバーに加わり、サービス内容を拡大しています。
Farming as a Serviceの開発についてはマイクロソフト社と提携し、農業金融分野においては、BNPL(後払い)最大手の株式会社ネットプロテクションズおよび農業NFT・農業Web3を手掛ける株式会社農情人との提携を通じて、新たな金融サービスを共同企画中です。
これらの活動を通じて農への参入促進、高付加価値化や生産性向上につなげ、ノウタス(技術と人を農に足して、農のたすけになる)を実現いたします。
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