裸眼やコンタクトで手元が見づらい方に。かけ外し不要の「カラフルック遠近」で、スマホや読書を快適に!
手元を見る範囲だけに度数のある「カラフルック遠近」で遠くも近くも快適に
創業62年の眼鏡関連製品の企画販売メーカーである名古屋眼鏡株式会社(代表取締役社長:小林成年)は、日頃メガネを常用していない方やコンタクトレンズを使用している方でも使いやすい、遠近両用リーディンググラス「COLORFULOOK(カラフルック)遠近」を発売しました。 スマホや新聞を見る時に無意識に目から遠ざけていたり、目を細めてみたりといった、手元が見づらくなってきた方の「はじめての老眼鏡」としても手に取りやすい商品です。日ごろメガネをかけない方や、コンタクトレンズをつけたままの状態でもかけやすく、スマホや読書など、手元の見やすさをサポートします。
開発の背景
「スマホの文字がぼやけて読みにくい」「無意識に手元から遠ざけてしまう」といったお悩みは、老眼のサインかもしれません。しかし、メガネを常用していない方やコンタクトレンズを使っている方にとって、老眼鏡はまだ馴染みがないかもしれません。
一般的な老眼鏡は、近くを見るための度数が入っているため、遠くを見るとぼやけてしまいます。そうした場合に発生する老眼鏡特有の「かけ外し」の手間なく、気軽に使えるリーディンググラスを提供したいという思いから、本商品を開発しました。レンズの上部はそのまま遠くを見えるよう度数がなく、中心から下にかけて手元がはっきりと見えるよう度数がついています。これにより、目線を動かすだけで遠くも近くもスムーズに見ることができます。
商品の特長

■かけ外し不要!遠くも近くもこれ一本
-遠くは度無し・近くは度ありの境目のないレンズ-
レンズ上部は遠くを見るための度数がなく、下に行くほど手元を見るための度数がついた累進レンズを採用しています。
これにより、メガネをかけ外すことなく、目線の動きだけで遠くから手元までを自然に見ることができます。また、手元をより快適にサポートできるよう、度数が入る位置にもこだわったレンズ設計です。

■シンプルで、老眼鏡らしくないデザイン
「老眼鏡」っぽさのないデザインで、老眼鏡をかけていると思われたくない方にも使っていただきやすいシンプルなデザインに仕上げました。
■こんなお悩みに
・スマホのメッセージやニュース記事がぼやけて確認できない。
・会議中にスライドと手元の資料を交互に見るのが大変。
・読書中に室内を移動する際に、メガネのつけ外しが面倒。
・手芸をしながら、手元の作業と説明書・タブレットの両方を見たい
目線を切り替えるだけで近くも見えるので、メガネの掛け外しの手間がありません。ソフトケースが付属しており、持ち運びにも便利です。
商品情報




・商品名 |カラフルック遠近
・品番 |5571、5572
・カラー |5571 フロント:ブラック、テンプル:デミブラウン
5572 フロント:ブラウン、テンプル:デミブラウン
・参考小売価格|オープン価格
・付属品 |ソフトケース
商品の詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。
全国の眼鏡店、インターネット通販にて販売中です。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

