パジャマ・シティ!~海の布、海のかばん~ PORTRUNKS POP-UP
PORTRUNKS 湘南蔦屋書店で期間限定販売
海洋汚染問題と向き合うファッションブランド[PORTRUNKS]が期間限定ポップアップショップを湘南蔦屋書店で開催
有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、海洋プラスチック汚染と向き合うファッションブランド【PORTRUNKS】を海の街、湘南アリアにある湘南蔦屋書店にて期間限定販売を行います。

■ ~パジャマ・シティ!~海の布、海のかばん~ PORTRUNKS POP-UP
日時:2025年 9月1日(月)~9月30日(火)
時間:8:00~21:00
場所:湘南蔦屋書店 2号館 レジ前
〒251-0043
神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
TEL:0466-31-1515
パジャマ・シティ!
85年の歴史を持つポルトガルの機屋Lemar(レマーレ)社。
この機屋を代表する色とりどりのストライプ柄の誕生には、海と深い関わりを持つ自国の港町「COSTA NOVA(コスタ・ノバ)」に立ち並ぶストライプハウス「Palheiros(パリェイロス)」が大きく影響しています。
この町の漁師たちは漁から戻る際、霧や悪天候の中でも自分の家を見わけられるようにと、それぞれが様々な縞模様で家の壁をペイントしました。
その模様がパジャマのように見えることから、「パジャマ・シティ」とも呼ばれています。
Lemarのストライプは、この町の風景から着想を得て、時代の変化とともに進化を遂げた、唯一無二のデザインなのです。
さらに、もう1つの進化として、原料が海の清掃活動とリンクしています。
Lemar社は数年前から生地を作るための原料を、環境に配慮したものへとチェンジしています。その1つが海のゴミを回収、分別、再生した糸「SEAQUAL YARN」です。
今回のフェアは、一人一人のお客様が環環境問題を、好きになったものから取り入れ、自然に参加するといった、本来モノつくりをするデザイナーや職人、そして会社が自然に進べき方向性を示したモデルケースとなっています。
海のゴミとは思えないカラフルな商品と出会うことで、様々な可能性を感じてもらえる
と嬉しいです。

【プロフィール】
PORTRUNKS(ポルトランクス)
ポルトガルの機屋Lemar(レマーレ)社のアイデンティティともいえるポルトガルの海、そこから生まれ85年以上織続けられている色とりどりのストライプ布、その素晴らしさに感銘を受け、Lemar社製布の輸入販売を始めました。
今、その海で海洋プラスチック汚染が問題となっています。
Lemar社が出した答えは『自分たちが出来ることから変えていくこと』それが環境に配慮した布【UPCYCLING MARINE PLASTIC"SEAQUAL®FABRIC"】(アップサイクリングマリンプラスチック”シーコールファブリック”)の開発でした。
この取り組みに共感し、もっとわかりやすくこの素晴らしい布を広めていきたい、自分がかかわる仕事で海をきれいにしたい、その思いから生まれたブランド、それが私たちのブランド「PORTRUNKS」(ポルトランクス)です。

本件に関するお問い合わせ先
有限会社ライオットオブカラーズ(神奈川県川崎市)
担当 : 横井(080-4078-0075)
TEL : 044-322-8398
Mail : info@r-o-c.co.jp
HP : https://sites.google.com/view/riot-of-colors/works
Instagram : https://instagram.com/portrunks?r=nametag
Facebook : https://m.facebook.com/Roc-108752044810186/
On-line Shop : https://tsmt-store.com
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