意外とやっている住まいのNGメンテ10選
その迷信、要アップデート!
業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)では、暮らしの中で意外とやってしまっている「本当は間違っているNGメンテナンス」について、サイト内のコラムにて公開いたしました。詳しくは下記コラムをご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
プロが教える意外とやっているNGメンテ10選
※上記は、築20年以内程度の住宅を想定した場合。
- キッチンに熱湯をそのまま流す
→排水管が熱で膨張して割れてしまい、そこから水漏れが発生する可能性あり。
- 鍵穴にシリコンスプレー
→油分がほこりなどを付着させ、この汚れが固形化してくることでむしろ鍵の開け閉め悪化させることに…。
- 床のワックスがけ
→最近のフローリングは、ワックス不要な製品がほとんど。かえってフローリングを傷めてしまうリスクも。
- テレビの主電源をこまめに落とす
→現在のテレビの多くは待機電力がほとんど掛からず、電気代にして年間数十円程度の節約にしかならない。
- エアコンをこまめに消す
→フルパワーで動かなくてはいけない時間がかえって多くなり、空調の効率が低下。
- レンジフードのオイルフィルターに使い捨て外付けフィルターを重ねる
→吸込量が減り、油分を含んだ空気が部屋中に…。
- 遮熱効果のあるガラスフィルムを貼る
→フィルム自体が熱を吸収し、日の当たらないガラスとの温度差でガラスが割れてしまう可能性あり。
- 石油ストーブにやかん
→やかんからの蒸気によって窓など外気温の影響を受けやすい箇所の表面で結露が発生してしまう。
- お風呂を出る時には窓を開けて換気扇をまわす
→最近は大抵がドアの部分に給気口を備え付けてあるので、窓は開けずに換気扇をまわす方が効率的。
- 長期外出の際にブレーカーを落とす
→24時間換気まで停止してしまい、カビも繁殖しやすい状態に…。
詳しい解説はコラムでご紹介。 取材での解説もお受けしております!
https://www.sakurajimusyo.com/guide/35135/
■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加) http://www.sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、60,000組を超える実績を持っています。
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