「相模原市緑区100人カイギ」vol.1開催 

■「神奈川県相模原市緑区中山間地域だからこそ体験できる価値」がここに

•相模原市緑区中山間地域藤野という特別な場所

藤野は自然あふれ、アートとクリエイターが共鳴するエリア。芸術に触れながら森の空気に包まれる場所での交流は、
日常から一歩離れた感性の刺激を与えてくれます。

•森ラボそのものが語り部になる空間

JR藤野駅から徒歩3分の立地にあり、木質インテリアやアップサイクル家具、ウッドデザイン賞受賞の実績──
その空間づくりにも“アート×SDGs”へのこだわりが息づいています。

•地域全体が“キャンバス”となる瞬間

相模原市緑区100人カイギのテーマ「相模原市緑区キャンバス譚（たん）〜このまちの“キャンバス”に、あなたの物語を描こう〜」
に込められた想い。
その場で出会った人たちと新たな物語を交わす機会が、神奈川県相模原市緑区中山間地域藤野だからこそ生まれます。

■ 第一回登壇者 — 多彩な顔ぶれが語る「生きるストーリー」

•椎橋 薫 氏（相模原市緑区長）
区長の職に就いて1年が経過。緑区の素晴らしい魅力（景観・地域コミュニティ）を将来につなげたい、
また、多くの人に知ってもらいたいと思っています。「人とつながりたい、そして人と人とをつなげたい」
という思いで仕事に取り組んでいます。

•井上 愛智 氏（クレアル代表理事／看護師・助産師）
助産師・看護師・保健師の資格を持つ。赤ちゃんからお年寄り、すべてのいのちに必要なケアが行き届くようにするため、
2023年2月「藤野の助産院mid-U」、2025年5月「里山ナースステーションゆず」（訪問看護ステーション）を開所。
”生まれてくるいのち”から”最後の時を迎えるいのち”まで、資格の垣根を超えて”いのちを守る”仕事を実践中。

•山崎 勇貴 氏（公益社団法人津久井青年会議所 第41代理事長／日相園専務）
藤野生まれ藤野育ち。家業である株式会社日相園を継ぎ、
キャンプ場やレンタルボートを営む。
商工会や青年会議所等、地域の活動に力を注ぎ、地域おこしやまちづくりを通し藤野の魅力を地域内外に発信する事に尽力している。

•浦上 裕子 氏（シュタイナー学園高等部校長）
藤野在住。2001年長女がシュタイナー学園の前身、東京シュタイナーシューレに入学。保護者、理事、講師、教員とさまざまな
立場で関わって四半世紀。2004年にはNPO法人東京シュタイナーシューレの学校法人化と藤野への移転を担う。３人の子どもは
幼稚園から高校までシュタイナー教育を経て独立。藤野がどこよりも長く住んだ土地になった。

•原 幹朗 氏（相模原市商工会議所 副会頭／相模原市観光協会 副代表理事）
昭和のサラリーマン時代＝「味の素」、産業民主主義→「愛と命の人間集団づくり」15年勤続後に地域の学び
（本家は地付400年＆徳川時代に新田開発）、家業不動産賃貸。退職後にロータリークラブ活動様々（ホンジュラス母子の健康づくり等）、
2000年頃からNGOパレスチナ子供のキャンペーン所属。現在は相模原市商工会議所、同観光協会、県犯罪被害者支援センター所属。

「地域の今」を体現する多彩な登壇者による語りには、日常では出会えない深みと学びがあります。

■ 開催概要に見る“行く理由”

•日程・時間：2025年9月6日（土）15:00〜17:00

•会場：森のイノベーションラボFUJINO（藤野駅徒歩3分）

•参加費：1,000円（高校生以下は無料）

藤野ならではの雰囲気を感じながら、丁寧に設えられた場で深い対話を楽しめる、貴重な土曜日の午後になるはずです。

■ こんな方に「藤野まで行きたい」と思ってほしい

•日常とは少し違う“感性に響く場”を求めている方

•地方発の活動や人の生き方に触れて刺激を受けたい方

•アートやSDGs、地域コミュニティに関心を持つ方

•緑区や藤野地域に関わりがある方、または関わりを持ちたいと思う方

■ 地域との出会いが、あなたの未来を描き出す

「100人カイギ」は全国125以上の地域で広がり、藤野でも緑区の多様な“語り手”を通して、あなたの視野を広げるきっかけになります。
参加することで、地域と自分との接点を新たに発見し、「わが町をより自分ごとに感じる」体験にもなり得ます。

相模原市緑区100人カイギプロジェクト事務局
■ お申込み先
E-mail：info@morilab-fujino.jp（件名に「9/6 100人カイギ」、本文にお名前・電話番号・を明記）

■お問い合わせ
sagamido100@gmail.com

藤野の森の空気、アートと対話に包まれる特別な2時間—ぜひご注目ください。