バッグ・スーツケースのOEMメーカー「株式会社きつつき工房」が約4年ぶりにパートナーメンバーを募集!!
リュックサック、ショルダーバッグ、スーツケース、トートバッグ、ビジネスバッグなど…様々なバッグ類をゼロからつくるOEMメーカー株式会社きつつき工房が、製品開発をする仲間を募集。

バッグのOEMメーカー 株式会社きつつき工房 が新規パートナーを募集
株式会社きつつき工房は、リュックサックを中心としたバッグ類のOEMメーカーです。
OEMメーカーのなかでも、全くゼロから製品を企画開発することを得意としていることで支持を集めているOEMメーカーです。
そんなOEMメーカーが、約4年ぶりに新規パートナーの募集を開始しました。
募集しているのはプロダクトデザイナー
今回、同社が募集をしているのはプロダクトデザイナー。
新製品をつくる原案ともいえるラフスケッチや、立体化した時の詳細仕様を書面化した立体デザインなどの技術が求められている。
見た目の美しさだけでなく、機能性、使いやすさ、安全性、そして、対象となる使い手が愛用する製品を設計し、それを製品化するというお仕事です。
デザインをゼロから発想できることが重要
クライアントから依頼をされる際、具体的な仕様が確定していないプロジェクトが大半。
その為、クライアントからのヒアリングを通じて、自身がゼロからデザインを発案していく必要があり、OEMメーカーの中でも、株式会社きつつき工房は特にそれを強く求めています。
製品として完成させるプロセスがわからないクライアントでも、ものづくりができる体験を、クライアントと同じ目線に立って実現することが求められます。
「なんとなくこんな感じのデザインで、〇〇歳くらいのバリキャリな女性が仕事の打ち合わせなどで使えるリュックを作りたい。でも、とがった感じじゃなくて、ふんわりした優しい印象にしたい。」
例えば、上記のような、具体的な形状などを提示されなくても、会話の中から拾い上げた情報を元に、ラフ画を描けるような想像力がある想像力のあるデザイナーが求められています。
ラフ画をみることで初めて具体的な想像ができる
モノをつくりたい。
でも、そのプロセスが分からない。
そのようなクライアントが、実は物凄いアイディアを備えていることもある。
多くの場合、OEMメーカーは具体性のない依頼を受けたがらないが、株式会社きつつき工房は違います。
製品の仕様が具体的ではないからこそ、一緒に並走しながら製品開発ができると考えているのです。
ヒアリングの中で情報は数値や書面にある情報だけではありません。
それを語るクライアントの表情や製品開発に向けた思いなども含めれば、ラフスケッチを描くことができる筈です。
そして、ラフスケッチを目にしたクライアントは、初めて自分が思い描くプロダクトに対して具体性をもって想像できるようになります。
多くの場合、クライアントが仕様を決めていくのに対して、OEMメーカーである株式会社きつつき工房側がリードして製品開発していく。
だからこそ、同社のプロダクトデザイナーに求められるスキルは、単なるデザイン技術だけじゃなく、想像力が求められます。
条件面はデザイナーの希望に合わせて柔軟に対応
ここまでで、我こそは!…と思うの人は、是非とも応募してみてほしいです。
採用条件は、可能な限り、応募するデザイナーの希望に合わせたいと考えているので、少しでも興味が湧いた人は下記より応募してみてください。
>> 応募はこちら
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