「Dr.カキゾエ」スクリーンでさらに1週間歩き続ける」

株式会社オーバル・アドバタイジング

2025.08.21 09:30

ドキュメンタリー映画「Dr.カキゾエ歩く処方箋〜みちのく潮風トレイルを往く〜」好評につき、新宿武蔵野館での上映が一週間の延長が決定しました。

「Dr.カキゾエ歩く処方箋〜みちのく潮風トレイルを往く〜」の 主人公 Dr.カキゾエは、がん治療の専門家であり、最愛の妻をがんで 亡くした 垣添忠生 医師(国立がんセンター名誉総長・日本対がん協会 会長)が、東日本大震災の震災遺構を巡る「みちのく潮風トレイル」 を歩く姿に密着し、三陸海岸を巡る旅の中で被災した人々や、 がんサバイバーとの出会いを描いたロードムービーです。アンケートにご注目ください、家族や知人への推奨意向100%です。

【作品の魅力】

日本対がん協会会長であり、医師として長年がん医療に携わってきた 垣添忠生 医師(通称:Dr.カキゾエ) は、自身も2度のがんを経験した“がんサバイバー”。
Dr.カキゾエが挑んだのは、東北太平洋岸を貫く全長1,025kmの「みちのく潮風トレイル」。

2023年3月11日の「東日本大震災追悼式」から旅は始まり、青森県八戸市【蕪島】を起点に、福島県相馬市【松川浦】を目指す道のり。震災遺構や三陸沿岸部の絶景を歩きながら、被災者・がん患者との出会いを通して“生きる力”を探ります。

【俳句と映像の融合】

Dr.カキゾエは俳句の名手でもあり、俳号は「冬瓜(とうがん)がんと闘うという意味が込められています」
本編には15篇の俳句が挿入され、三陸の風景や震災遺構を詠んだ句が、情景描写のキーワードとして観る人の心を捉えます。
これらの俳句は、元NHKアナウンサー・山根基世さんのナレーションによって語られ、映像と響き合いながら深い余韻を残します。

【試写会アンケート】(埼玉県大宮会場・福島県郡山会場・宮城県仙台会場)

  • がんや津波で家族や大切な人を亡くしてしまったかなり重たい内容だが、淡々と次の出会いに繋がっていくところがよかった。  
  • 垣添先生とがんサバイバーの方、被災者の方とのふれあいを通して、アクションを起こすこと自体が希望に繋がることが身に沁みたこと。まるで自分が歩いている感覚になれた。 秀逸な震災記録となっている。 
  •   たくさんの知らなかったことを、知ることができた。また台本のある映画等と違って、新鮮さが感じられた。二時間があっという間にすぎました。
  • 三陸海岸で生まれ育ったので、より思い入れが強いのかもしれません。Dr.垣添の人となりに強く惹かれ、震災と美しい海の対比、作品として素晴らしい仕上がりになっていると思いました
  • 一緒にトレイルしている気持ちになりました。前向きに生きていくヒントをいただけて、とても良かったです。
  • 震災による津波の貴重な映像とともに、大切な人を失ったにも関わらず、精一杯頑張って生きている姿が上手く描かれていたと思います。また、実際に経験した人でないと語れない言葉に勇気をいただきました。
  •   先生と話されている方々の発言が、故意に言わされておらす、また誇張ではなく、本音がきちつと伝わっていることに感銘した。 
  •    

【上映情報】

会場:新宿武蔵野館
公開日:2025年8月8日(金)〜 上映中
延長期間:当初8月21日(木)まで → 8月28日(木)まで上映決定

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