3年連続の過去最低が続く日本の自然科学分野。夏休みの終わりに「楽しみながら学ぶ」体験を!
株式会社G.B.(東京都千代田区)が2023年11月に発売した『なぜ?を考える力がつく 東京 科学館めぐり』が好評です。『なぜ?を考える力がつく 東京 科学館めぐり』の詳細URL:www.amazon.co.jp/dp/4910428356//
自然科学分野の論文の注目度、日本は過去最低が続く
文部科学省の科学技術・学術政策研究所がまとめている世界の研究動向によりますと、
2023~25年の3年間に世界の国や地域で発表された自然科学分野の論文について、
注目度の高さの指標となる、他の論文に引用された回数を調査。
結果、各研究分野で上位10%に入った注目度の高い論文の数は、
1年当たりの平均は以下の通りでした。
◆1位の中国が7万3300本余り
◆2位のアメリカが3万2700本余り
◆3位のイギリスが約8400本
日本は3400本余りで13位となり、データが残る1981年以降、最低順位となった前回、前々回と同じ順位が続いています。
子どもが”楽しみながら学ぶ”体験ができる「科学館」の魅力
日本でも自然科学教育は進められていますが、
学校教育だけではなかなか子どもたちの興味関心を得られていないのかもしれません。
そこで注目したいのが「科学館」です。
インフラや防災、食品、生物、植物、地学など
身近にあるさまざまな自然科学を体験できる科学館が
東京近郊には80館以上あります。
子どももさることながら、一緒に行った大人の方がハマってしまうということも。
『なぜ?を考える力がつく 東京 科学館めぐり』(ジー・ビー編)
では、東京近郊にある約80館を紹介し、
各館から「挑戦状」という名のクイズを出題。
館内や自分で調べることで答えが分かるという仕掛けになっています。
実際に本書を読んだ人の声では、家族で楽しむきっかけとなっていることが分かります。
「この本を参考に千代田区の『科学技術館』へ行きましたが
音を可視化させたジャンボピアノや
てこや滑車の原理を使って重い鉄球を運ぶ展示に
子どもそっちのけで楽しんでしまいました…」(30代女性)
「この本の『科学館からの挑戦状』というクイズは答えが本に掲載されていないため、
実際に施設を訪れる目的意識が生まれ、子どもたちの能動的な学びを自然と促してくれます。
以前は展示を漠然と見て回るだけだった我が子が、今では「このクイズの答えを見つけよう」と目的を持って展示に向き合ってくれます。
この変化は、親として大変喜ばしいです。」(40代女性)
(「科学館からの挑戦状」一例)
夏休み終盤に差し掛かり、毎年の「自由研究」のネタ探しに苦労している親御さんにはぜひ「科学館」へのおでかけをおすすめしたいです。
商品概要

書名:なぜ?を考える力がつく 東京 科学館めぐり
編集:ジー・ビー
ISBN:9784910428352
判型:A5判 ページ数:192ページ
定価:1980円(税込)
詳細URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4910428356/
ページ例


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