【元プロサッカー選手・菊池康平（きくちこうへい）様が来院。ラルガフットサルの新ユニフォームに当院ロゴをプリント】

青山メディカルクリニック（東京都港区南青山）ではこのたび、元プロサッカー選手で経営者・講演家・ライターとしても活躍する菊池様にご来院いただきました。

今回のご来院は、当院がロゴパートナーとして応援しているラルガフットサルの新ユニフォームのお披露目も兼ねており、ユニフォームには当院のロゴがプリントされています。当日は実際にそのユニフォームを着用してお越しくださり、さらに直筆サイン入りユニフォームをご進呈いただきました。サイン入りユニフォームは、現在院内にて展示中です。

■ サラリーマンから南米プロ選手へ。異色の挑戦を貫いたアスリート

菊池様は、1982年生まれ・兵庫県出身。大学卒業後は企業に就職しながら、休暇を利用して世界各国のサッカークラブに飛び込みで参加し続け、延べ16ヶ国・100以上のクラブに挑戦。2008年には南米ボリビアのプロチーム「クラブ・デポルティーボ・ウニベルシタ」と契約し、26歳でプロサッカー選手デビューを果たしました。

「日本で一番海外で挫折を味わった男」と自称しながらも、その行動力と粘り強さ、諦めない姿勢に多くの人が共感。引退後は、講演活動や執筆活動を通して「夢を追うことの価値」を伝え続けています。2017年にはネイマールJr.が主催する世界大会「Neymar Jr’s Five」で日本代表として世界大会に出場。近年はフットサルイベントの運営や学校訪問など、スポーツを通じた社会貢献活動にも積極的に取り組まれています。

また、海外での挑戦を経て、「ボールひとつで国境や世代を超え仲間が増えるフットボールの魅力をもっと多くの人に体感してほしい」との思いから、2019年にLarga合同会社を起業。「ラルガフットサル」のブランドで活動を展開し、現在では年間で約200回のフットサルイベントを開催し、スポーツを愛する人々が気軽に運動できるコミュニティを築いています。

■ 再生医療×スポーツ。挑戦するすべての人を応援する医療へ

スポーツ選手にとって、ケガの予防や回復、そして年齢に伴う身体機能の変化への対応は大きな課題です。青山メディカルクリニックでは、再生医療や栄養療法、点滴療法を中心とした「再生美容医療」を通じて、外見の美しさだけでなく身体の内側からの健康促進に取り組んでいます。

今回の菊池様との交流は、単なる来院の枠を超え、「挑戦し続けるアスリート」と「挑戦を支える医療」が出会う貴重な機会となりました。クリニックスタッフ一同、その前向きな姿勢や行動力に大いに刺激を受けるとともに、医療を通じて挑戦を支える役割の大切さを改めて実感いたしました。

青山メディカルクリニックは、これからもスポーツ選手をはじめ、すべての挑戦者を応援できる場として、質の高い再生医療・美容医療・健康医療の提供を行ってまいります。

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