日本重複障害教育研究会 第14回フォーラム in JMER
テーマ:建設的対話を考える ~インクルーシブ教育と地域生活~Ⅱ

内容
日本重複障害教育研究会は、養護学校や療育施設で、障がい児(者)の教育や療育に携わる皆様に、専門知識・技術を研修していただくための支援活動を行っています。
研究会では例年、フォーラム・研究協議会 を開催しています。
今年度はテーマ:「建設的対話を考える ~インクルーシブ教育と地域生活~Ⅱ」で開催します。
共生社会の実現のために、「建設的対話を考える」をテーマとして設定しました。副題は、〜インクルーシブ教育と地域生活〜Ⅱです。
講師に、神戸女子大学教授・田中裕一氏をお招きし、インクルーシブな社会に向けて、当事者との建設的な対話について、その重要性と意義について改めて学んでいきます。
【日本重複障害教育研究会について】
昭和44年4月、研究同人組織として発足し、季刊研究誌「脳性マヒ児の教育」を創刊しました。
平成2年より、誌名を「養護学校の教育と展望」としました。
平成13年10月、特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会支援教育事業部日本重複障害教育研究会として、新たなスタートを切りました。
平成17年4月発行の137号より、誌名を「いのちはぐくむ 支援教育の展望」と改題しました。
プログラム

開催概要
日時:2025/8/10(土) 10:20~16:30
会場:オンライン または アビリティーズ本社ショールーム
住所:東京都渋谷区代々木4-30-3
参加費:3,000円(事前入金)
主催:日本アビリティーズ協会 日本重複障害教育研究会
お申込み締切:2025/8/5(火)
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