「店タク」はただの物件サイトや間借りサイトではない

店タクは「お店を開きたい人」と「お店を使ってほしい人」をつなぐコミュニティサイトですが、物件サイトや間借り検索サイトという部類ではなく、あくまで「人と人を繋げる」ことを目的としています。

お店側のオーナーは、将来お店を開きたい人を応援する気持ちで、お店のスペースや空き時間を提供してほしい。
利用者側はただお店を利用させてもらうのではなく、その技術によってお店やその地域を盛り上げることで恩返しをしてほしい。

昔の日本にあったような、助け合いの気持ちで使ってほしいという想いを込めて運営しています。

例えばこんな繋がりが生まれています

もともと建築関係のお仕事をされていた藤田さんが代々木の一軒家を改築して作った2階建てのアイスクリーム屋さん「micro craft Ice cream factory  hete(ヘテ)」さんと、オンラインショップで帽子を中心に販売されているアパレルショップ「GOODMAN(グッドマン)」さんがつながった事例をご紹介します。

数あるユーザーさんの中で、このお二人が繋がったキッカケはまさに「人」。

「料金などの条件に合った人ではなく、お話をする中でこの人に使ってもらいたいと信頼できた人にお店を使ってほしい」と、heteのオーナーである藤田さんは言います。

そしてGOODMANのオーナーである平田さん。
「他のレンタルスペースなどのサイトも見ましたけど条件的に縛りが厳しいところが多くて。それに対して藤田さんは自由にやらせていただけるのでありがたいです。コロナ禍で店舗を構える事に苦戦していたのでとても助かっています。」

SNSなどでお互いの宣伝になるような投稿をすることもあるそうです。

お店にとってはスペースの有効活用だけでなく、お店を開きたいという夢を抱く方の背中を押してあげることができる。そしてお店を開きたいという人にとっては自分が抱く夢への第一歩を踏み出せるだけでなく、新たなターゲットの発掘や売上UPにもつながる。

利用料金や時間などの条件面に縛られた単なる「貸す・借りる」の関係ではなく、まさに「人」と「人」とのつながりが生まれた事例でした。

眠りかけていた商店街の復興から地域活性化にも

お店を開きたい人とお店経営するオーナーさんの1対1の繋がりだけでなく、地域全体と連動して町おこしにつながるケースもあります。
軒先のスペースを店カツ（お店を開きたい人）に活用してもらうことで人が集まり、もともと商店街で営業していたお店にも再び人が集まる。
自治体と連携し、イベント開催などの事例も多数。

地域活性化、町おこしについてお考えの方も店タクにご相談ください。

あなたのお店のスペースが、夢を抱く人たちの第一歩へと繋がる

「いつかお店を開きたいんです」という若者がいたら、「うち、使っていいよ」という店主がいる。
この小さな繋がりによって若者の夢は叶い、シャッター街だった商店街は息を吹き返し、人が集まり、気付けば地域全体が盛り上がっている。
そのキッカケとなり得る店タクのユーザーさんが10,000人を突破したこと、運営としてとても嬉しく誇りに思うばかりです。

次は、あなたのお店がこれらのキッカケを作る番です。

■店タクに関するお問い合わせはこちら

株式会社ムジャキフーズ
TEL:03-5793-5263(平日 8 時~17 時)
mail:koho@mujaki-foods.com

■店タクについて

【店タク 本サイト】
URL：https://ten-taku.com/

【店タク サービスサイト】
URL：https://lp.ten-taku.com/
店タクがどういうサービスなのかを紹介しています。

【公式 Twitter】
URL：https://twitter.com/tentakudotcom
ゆるキャラの「てん太」が色々と感じたことつぶやいています。

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ユーザー紹介や店タクの使い方、あるあるネタ等、幅広く更新しております。

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