サスティナシード、企業ロゴを刷新 ― トリプルボトムラインの思想をより明確に表現

サスティナシード株式会社

2025.06.13 15:04

新ロゴでは「経済・社会・環境」の3軸を象徴する3本線を配置。サステナビリティへの本質的な取り組みの加速支援。

サステナビリティ領域に特化したデータベース事業を展開するサスティナシード株式会社(本社:東京都、代表取締役:中畑裕子)は、2024年6月、コーポレートロゴを刷新しました。本ロゴは、企業活動の持続可能性を評価する「トリプルボトムライン(経済・社会・環境)」の3軸を可視化し、当社の掲げる価値観と社会的使命をより明確に伝えるデザインに仕上げています。

新しいロゴは、「3本のライン」を通じて、サスティナビリティの3要素――経済(Profit)、社会(People)、環境(Planet)を表現しています。

当社は、サスティナビリティをビジネスの場に実装することをミッションとしたスタートアップで、国内外のサステナビリティ課題に対し、実用的なソリューション製品を提供する企業と、実装を目指す企業・自治体・機関との架け橋となるプラットフォーム「SustainaSeed」を運営しています。現在、世界中の代替素材・クリーンエネルギー・アグリテックなどに関連した700件以上のソリューションを掲載しています。

今回のロゴ刷新は、企業としての思想やビジョンを視覚的に共有し、より多くの企業・パートナーとの共創を促進する狙いがあります。

今後もサスティナシードは、「サステナビリティへの挑戦を共創する」企業として、社会課題に挑むスタートアップや事業会社、自治体、大学などすべてのステークホルダーの方々との連携を強化してまいります。


■サスティナシードについて
サスティナシードは、サステナビリティ課題解決製品を持つスタートアップと、それを必要とする企業・自治体をつなぐ、ソリューション特化型のグローバルプラットフォームを提供しています。
サスティナビリティは世界共通の課題です。
その解決の為、世界中の多くのスタートアップが優れた製品を生み出していますが、スタートアップであるが故、リソース不足により、知られていない現状があります。他方で、大企業を含む多くの事業会社からはサスティナビリティへの取組みが迫られている中で、「何から始めて良いか分からない」といった多くの声が上がっています。
このギャップを解消し、サスティナビリティに対する本質的な取組みを加速支援するグローバルプラットフォームを構築しています。


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