東京を中心に地球温暖化防止活動を展開する特定非営利法人フォーエヴァーグリーン（本社：東京都渋谷区、理事長：渡邊圭）は、銀座三越 新館9階 銀座テラス テラスコートにて2月25(土)、26日(日)にコミュニケーション啓発というコンセプトで、SDGs啓発イベント『ピースフォーアース』を開催。同イベントは環境省ホームページでも脱炭素関連事業として紹介されている。週末に銀座に訪れる方と、中央区の幼稚園児/小学生/中学生の子どもを持つ家庭に的を絞り、普段はサステナブルに意欲が高くない人に対しても広く、サステナブルな商品やサービスを紹介する取り組みを展開する。

【イベント開催の背景】
■今の時代、思いやりの一つの形が「サステナブル(地球温暖化防止、脱炭素など)」
木の人形ピノキオは、ブルーフェアリーに「勇気を持ち、正直に、そして思いやりを持つことができれば、あなたを人間の子どもにします」と言われ、そこから物語は始まる→「勇気、正直、思いやり」がなければ、人は木の人形と変わらない。地球温暖化に立ち向かう勇気、正直な姿勢で向き合い、そしてサステナブルとは、次世代に対しての思いやり。気候の危機を解決するためには、まず最初に「思いやりをもつ人づくり」が必要であると感じ、SDGs啓発イベント『ピースフォーアース』を企画した。

■日本最大手のエコイベントの来場者が減少傾向
SDGsの認知度が爆発的に伸びる中、国内最大規模のエコイベントの来場者が減少傾向にあることを確認。(※主催者発表)  人にインスパイヤを与える企画が必要と考えた。

【『ピースフォーアース』のこだわりポイント】
ポイント1：体験型感性向けコンテンツ
サステナブル商品やサービスを「見て、触れて、感じる」場所。生活者とSDGs事業者がダイレクトにコミュニケーションを取ることで、サステナブルへの熱意も伝える。
ポイント2：銀座で開催、サステナブルのイメージの底上げを狙う
価格の壁が問題で、サステナブル系商品の消費が伸びていない点を社会課題と捉えブランディングに貢献。
ポイント3：ミレニアル世代に向けた情報発信
世代でターゲティング。本企画は20代後半から40代前半の、自分または子どもを想っての消費の力が高まってゆく世代を狙い、サステナブルビジネスのマーケティングに貢献する。

【コミュニケーション啓発『ピースフォーアース』の概要】
日　時：2023年2月25日(土)、26日(日)  10時～20時
場　所：銀座三越 新館9階 銀座テラス テラスコート
参加費：無料
後　援：環境省

【出展者紹介】企業、団体
LIXIL：住宅建材・設備機器業界最大手企業が参加。家庭で出来る環境への貢献として、バイオ式生ゴミ処理器を紹介。
DoubuleS：国際特許技術による世界唯一の土に還る天然ゴム発泡ソールを使用したサステナブル＆機能性スニーカーブランドが参加。
・SDGs不動産賃貸スマプラ：マイクロソフトと共同開発、お部屋がSDGsに貢献してるか表示する日本初のポータルサイトサービス。
・月島主婦グループ：「ヘチマ&固形せっけんで脱プラしよう♪」中央区のママらが主催している『ヘチマ部』では、温暖化やマイクロプラスチック問題の解決策として注目を集めているヘチマスポンジを実際にさわって頂ける無料体験ブースを展開！
・NPO法人フォーエヴァーグリーン：「SDGs1年生検定」かわいいイラストで、SDGsを「モラル・道徳」「レギュレーション・ルール」として理解させる教育ツールをプレ・リリース。他

【ゲスト参加】
・男子プロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」チアリーダーが参加！：フォーエヴァーグリーン制作の、SDGsを気候問題と紐付けてわかりやすく説明するクイズを、チアリーダーが１日３回実施。12時、14時、16時。
他、ブースにてアルバルク東京のSDGs活動を紹介。
・高校生一般社団法人GRAF：高校生としての自分たちのSDGs活動の紹介。高校生目線本イベントの取材を行い、共同でイベントレポートを作成。
・NPO法人ハチドリーズ ：サステナブルに共生できる社会を目指して、「できること・やりたいことを少しずつ」をモットーに学び・応援しあうコミュニティを運営。『できること・やりたいことから始める、サステナブルな暮らし』という講演を開催！

【法人概要】
名　称：特定非営利法人フォーエヴァーグリーン
代表者：理事長　渡邊　圭
所在地：150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 2F
設　立：2001年9月
事業内容：地球温暖化防止、CO2削減、食品ロス、若者支援
WEBサイト：http://www.forever-green.jp/

【特定非営利法人フォーエヴァーグリーンについて】
2001年より地球温暖化防止活動に取り組む、経営者、企業、団体、個人で 連携して運営されている非営利法人。感性に訴えるをコンセプトに、 気候問題への取組みを通し自己実現を叶え、人と地域を繋げハッピーになることを目指す「サステナブル型アライアンス法人」。 コミュニケーション啓発「ピースフォーアース」に加え、現在は学生を支援し、食品ロスブランド『ユキハナ』もプロデュース中。

お問合せ先　

ピースフォーアース 実行委員会
peace.4.earth@forever-green.jp  担当：伊藤、鈴木、津田
https://www.peace4earth.org/