世界のペットテックに関する特別サロン及び新製品「イヌパシー・カラー」発表会を記者様限定で5月13日(愛犬の日)に開催いたします/ラングレス社

株式会社ラングレス

2022.05.09 18:17

話題のペットテックに関する特別資料公開!

株式会社ラングレス(旧:株式会社イヌパシー)(所在地 : 東京都墨田区、代表取締役:山口 譲二・代表取締役: 山入端 佳那)は、2022年5月13日記者様限定にペットテックに関する特別講演会及び愛犬のこころ読み解くデバイスの最新版「イヌパシー・カラー」に関する記者発表会を開催いたします。

「最新世界のペットテック動向に関する発表」及び「イヌパシー・カラー発表会」

発表会概要
●日時:2022年5月13日(金)
※当日は二回開催、少人数で行うため人数に限りがございます。

①11:00開始〜12:30終了予定(10:45受付開始)
②13:00開始〜14:30終了予定(12:45受付開始)

●場所:港区西麻布3-2-9サンライズ六本木 4-A号

●アクセス:
東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩2分
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩7分
都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩12分
東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩14分
※六本木ヒルズの目の前のスタジオになります。

●登壇者:株式会社ラングレス 代表取締役 山入端佳那

●スケジュール
・ラングレス代表山入端による国内・国外のペットテックトレンド
・新製品イヌパシー・カラーに関する発表及び説明
・質疑応答、写真撮影会


イヌパシーとは?
INUPATHY(イヌパシー)とは、心拍計測によって犬のキモチを解析する、犬用のウェアラブルデバイスです。装置を着けると、犬のキモチがハーネス付属のライトの色で表現されます。「リラックス(緑)」「興奮(オレンジ)」「ストレス(紫)」「興味津々(白)」「ハッピー(虹)」の表示パターンがあります。

進化した2022年モデルでは、さらなる小型化・軽量化・安定化を実現した首輪型デバイスとなり、加速度センサがー搭載されたことで、心拍計測だけでなく行動まで記録が可能に。

当日は、わんちゃんも会場におりますのでモックをつけた状態での撮影やふれあいを是非お楽しみください。(ワンちゃんのコンディションによっては触れ合いは中止させて頂きます)

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[発表1] 世界のペットテック動向について

ラングレス社は、2022年年始に行われた世界最大級家電見本市CES2022に経産省の支援を通じて出展し、欧米でのペットテックの可能性を肌で感じてまいりました。日本でも話題を呼んでいるペットテックですが、米国や欧州では日本を遥かに上回るスピードでペットテックが市場に浸透しています。本サロンでは、海外の最新ペットテック事情の動向、今後の日本のペットテック市場についてお話しします。

以下3点がサロンに参加されることで分かります。

1. 最近話題のペットテックとは、そもそも何か?
2. ペットのウェアラブルデバイスの可能性と業界の期待について
3. グローバルでのペット業界の動向と今後のトレンド

※本イベントでは獣医師の先生の参加も予定しております。

[発表2] 新製品イヌパシー・カラーについて

イヌパシー・カラーは、心拍と行動記録から、こころとからだを見守る愛犬専用のスマートデバイスです。今まで気付けなかった愛犬のこころやからだの変化やサインをひろい、愛犬から「どうしてわかってくれたの?(How did you know?)」という気持ちを生み出すことを目指すプロダクトです!イヌパシー・カラーのクラウドファンディングを2022年4月14日(木)10時より開始しました。

● コロナにより犬を飼い始めた人が増えた一方で、新しい生活様式による犬のストレスも増加傾向(※1)。
● 元来、犬は音によるストレスを感じやすい生き物(※2)、生活様式に馴染めず、吠えや攻撃などのトラブルが増加。
● イヌパシー・新デバイスでは感情だけではなく行動ログも取得可能になり、心身の変化を記録できる唯一無二のデバイスへと進化しました。留守番機能や行動ログ機能が強化されたことにより、姿が見えないときでも、気づきにくいストレス変化の確認が可能に。
● 新デバイス「イヌパシー・カラー」の先行予約販売を2022年4月14日にキャンプファイヤーにてクラウドファンデイングスタート。
● 開始1日で目標金額を大幅達成し、超早割は完売となっております。

✔ INUPATHY2022年モデルの特徴について
1) 小型化・軽量化  - 重さは約50gに。装着される愛犬への負担を軽減いたしました。
2) 首輪型へ進化   - INUPATHYを安定装着できるよう、ハーネス型から改良し首輪型にバージョンアップしました。

✔ INUPATHYの技術について
専用のセンサーで犬の心拍数を測定しています。心拍の繊細な変化を分析して、気分解析をしています。「心拍変動解析」、英語ではHRV解析(Heart Rate Variability)と呼ばれる解析手法を応用しています。これまで、展示会や体験会で300頭近くのワンちゃんに試してもらい、製品改良を重ねました。

✔ INUPATHYの革新性について
装着がカンタンです。従来のペット用心拍センサーと違い、毛を剃ったり、導電性ゲルなどで犬の毛をベタベタにしたりする必要がありません。ベルトを犬の胸に巻きつけるだけで心拍測定が始まります。特筆すべきはリアルタイム性の実現です。おやつを見るとハッピー(虹)に、物音がすると興奮(オレンジ)に、というリアルタイムでの反応は、まるで犬とおしゃべりしている気分にさせてくれます。

✔ どんないいことがあるの? 
心拍の変化は、シッポや表情、ボディランゲージよりも正直です。長年連れ添ってきた愛犬との間にさえも、新たな発見をもたらします。従来型よりも留守番時の見守り機能を強化。愛犬の様子を見守りたい幼少期やシニア期のニーズにお応えしました。また加速度センサ搭載により行動と心拍の同時記録が可能に。より繊細な変化が発見しやすくなりました。

✔ 現在までの反響
世界中から注目を受けています。NHK、BBC、CNNなど世界中のメディアに取り上げられて”INUPATHY”という名前は海外で認知されています。今年4月に開始した先行予約は、1日で目標金額を達成し、超早割は既に限定数に達して終了しました。

 

ラングレスについて
 ラングレスのビジョン : 世界のあり方をあらゆる生きものと共に決めていく未来

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 ー人類が言葉を持ったのは7万年前。言葉を介して、他者を理解し、協力し、分かち合うことで、社会は大きく成長してきました。一方で、言語を持たない動物や話すことが苦手な人は、思いがあっても伝えることはできず、社会にその気持ちを反映させることはできませんでした。 言語能力を持たない生き物へ寄り添い、理解を深めることで、これまでの人を中心した視点から、生き物たちと共有された視点で、世界をとらえなおすことが必要だと私たちは考えます。世界のあり方を生き物と共に決めていく未来に向けて、私たちは言語や記号に頼らない新たなコミュニケーションテクノロジーを生み出し続けます。

◼️株式会社ラングレス
・代表者:山入端 佳那(CEO)、山口 譲二(CTO)
・所在地:〒東京都港区赤坂6-19-11
・設立:2017年2月
・ラングレス公式サイト:http://langualess.com/
・イヌパシー公式サイト:https://inupathy.com/

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