“推し活ブーム”に一石を投じる!大人気K-POPアイドル「SEVENTEEN」とファンの切実な関係性を描くインタビュー集。
株式会社ベストセラーズ(本社:東京都文京区 代表取締役:鈴木 康成)は、2025年5月1日、『アイドルと一緒に生きている SEVENTEENとCARATの17の物語』(LEON 著)を発売いたします。

世界的人気を誇る、男性K-POPアイドルグループ「SEVENTEEN(セブンティーン)」。日本のファン層も厚く、2024年にはヤンマースタジアム長居、日産スタジアムでのライブツアーを成功させました。
本書の著者LEONは、「CARAT(カラット)」と呼ばれるSEVENTEENのファン。日本各地に住むCARATたちに会いに行き、それぞれの“推し”のメンバーをなぜ好きになったのか、インタビューして回りました。
狙いの一つは、“推し活”ブームへの問題提起。著者はいちファンとして、“推し活”という言葉ではくくり切れない、ファンそれぞれの思いがあることを知っていました。それをとことん掘り下げ、書き残せたら……そんな思いの先に待ち受けていたのは、ごく普通のCARATたちが語る、想像を大きく上回る壮絶な人生の数々。そして「好き」という一言ではあまりに伝えきれない、深く切実な愛のかたちでした。
『アイドルと一緒に生きている SEVENTEENとCARATの17の物語』
著者 : LEON
定価 : 1800円(税別)
判型 : 四六
刊行年 : 2025/05/01 発売
ISBN : 9784584140024
【書籍概要】
世界的人気を誇る、男性K-POPアイドルグループ「SEVENTEEN」。中小事務所から頂点へと上り詰めた彼らが、こんなにも愛される理由とは。
「CARAT」と呼ばれるファン17人にインタビューすると、一般的な“推し活”のイメージにはとどまらない、SEVENTEENの歌やメッセージが深く関わる人生の数々が見えてきた。
「自分を大事にできるようになった」「人と人っていう感覚」「すごく欲しかった言葉をくれる」「生きたいって思えた」—— “ごく普通のファン”が語る、家庭や職場でのサバイブ、病気との闘い。そして、そこに光をもたらしたアイドルたちのあり方とは。
2025年5月26日に迎える、SEVENTEENデビュー10周年に合わせて刊行。
【目次】
〇はじめに
○メンバー紹介
〇用語解説
〇注意事項
エスクプス 「愛されている自信をくれたから」
ジョンハン 「彼だけが放つ光の色」
ジョシュア 「理由なんてなくてもいい」
ジュン 「自分の人生を生きていくこと」
「君に胸を張れる私でありたい」
ホシ 「迷わせないアイドル」
ウォヌ 「大事にしたい優しさの形」
ウジ 「大好き! って言いたくなる」
SEVENTEEN 「人として尊敬できる人たち」
ディエイト 「奥底の自分を肯定してくれる」
ミンギュ 「私の「好き」を取り戻せた」
ドギョム 「ネガティブでも自分を愛せる」
スングァン 「まるい世界に君と私」
バーノン 「閉ざした私に届いた祈り」
「一人だった時があるから」
ディノ 「人を好きになるということ」
「絶対的な幸せが彼らだ」
〇おわりに
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