予算で妥協せず理想の終の棲家を。マンションのポテンシャルを 最大限高めた「木のマンションリノベーション」 見学会を初開催

大栄住宅株式会社

2025.04.25 00:00

~ 床は30ミリの吉野の杉材。遮音、空気環境、自然素材、デザインなど細部までこだわり ~

環境循環型住宅を提案する「大栄住宅株式会社」(所在地:大阪市天王寺、代表:加藤 栄)は構造的に耐震性や気密性が高いマンションのポテンシャルを最大限高め、自然素材とデザインで心地よさを追求した「木のマンションリノベーションLagom」ショールーム第1号を天王寺区上汐に完成、暮らし心地を体験してもらうため見学会を5月17日から6月1日まで初開催いたします。価格を引き下げるため、住み手の妥協が必要となる住まいが多い中、終の棲家(ついのすみか)として理想の暮らしが実現できる住まいの普及を進めます。

 

当社は14年前より、環境先進国であるドイツやスウェーデンの暮らしをモデルケースに、自然素材や自然エネルギーを取り入れることで環境負荷を下げ、地球一個分の資源で暮らし続けられる注文、戸建て住宅を建設してきました。

近年、建築コストの増加から住まい選びに妥協する人が増えてきています。平均的なマンションリノベーションの予算の約2倍はかかりますが、ポテンシャルが高いマンションの特性を生かすことで、新築戸建てと比べて手が届く予算で理想の暮らしが実現できる「木のマンションリノベーション」をスタートしました。

 

終の棲家として心から納得してもらいたい

リノベーションする際、スケルトン状態になるまで解体し、断熱材を増し打ちし、必要な断熱性を確保。窓や玄関ドアなど開口部も適切に断熱することで快適な温度を保ちます。

内装材の仕上げには、奈良県吉野の杉や北海道産の珪藻土を使い、自然の木を使った家具や天井材やカウンターなど造作。間取りは人も光も空気も通る導線を考えてプランニングします。

下の階への生活音を軽減するため、乾式二重床で遮音性能を確保。仕上げ材として30ミリ厚の吉野杉材を貼ることで、快適性と遮音性能の向上を実現しました。

見学会終了後は、設計士もまじえて断熱、遮音、デザインの勉強会を継続的に実施し、終の棲家として心から納得してもらえるよう丁寧にコミュニケーション機会をつくっていきます。

 

参考資料 

 ■完成内覧会概要

日  時:2025年5月17日(土)、18日(日)、5月24日(土)、25日(日)5月31日(土)、6月1日(日)

     10:00~17:00 (完全予約制) ※期間中は平日の対応も可能

場  所:大阪市天王寺区上汐4-5-16-601(HPからの完全予約制につき直接のご来場はご遠慮ください)

予  約:見学会・相談会情報一覧|Lagom(ラーゴム)|木のマンションリノベーション

アクセス:大阪メトロ谷町線谷町9丁目より徒歩5分 / 近鉄線大阪上本町より徒歩5分

 

 

 

■Lagomについて

Lagom(ラーゴム)とはスウェーデン語で「ちょうど良い」「最適である」というスウェーデン人が誇りに思う哲学的な言葉です。

そして私たちLagomは マンションを心地よい木の空間にリノベーションすることを専門にした工務店です。

高いポテンシャルを持つマンションに温熱環境・設計デザイン・こだわり抜いた自然素材を取り込み、心地よい木の空間をオーダーメイドで作り上げていく。それを私たちは『木のマンションリノベーション』と呼び、そこに暮らす人々に最も「ちょうど良い」を実現して参ります。

恐らくほとんどの方が、今までに見聞きした経験がないマンションリノベーションだと思います。モデルハウスにお越しくだされば、今まで見たことがあるマンションリノベーションとの違いに気づかれることと思います。そしてあなただけの「Lagom」を発見できるに違いありません。

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