「買い物」が社会貢献に繋がる新提案! アフリカ布×レトロデザイン、 瀬田のカフェで二人展開催
大量消費社会に一石を投じる、サステナブルな「買い物」の形を提案する二人展が、4月25日に瀬田のカフェで開催されます。アフリカ布作家とウィリアムモリス布作家が融合した、心温まる作品たちが集結。この二人展での体験は単なる買い物ではありません。作家から直接買うことは、単にモノを得るだけでなく、作品に込められた情熱や物語を直接受け取る特別な体験です。 手間と時間をかけた作品には、作り手の想いが深く宿ります。その背景を知ることは、「作り手や生産者の想いに直接触れる」、社会的にも価値の高い機会です。大量生産品とは異なり、【作り手の顔が見える温かい繋がりを感じられ、あなたの選択が誰かの生活や文化を支える力になる。】より深く豊かな消費を、この二人展で感じてください。
概要:
- イベント名:「kokoperi×tamayuu 二人展」
- 開催日時:2025年4月25日(金)
- 開催場所:瀬田のカフェ咲論 (滋賀県大津市大将軍2‐3ー2)
- 内容:
- kokoperi:アフリカ・ギニアの布を使用した、カラフルで個性的な布製品の展示・販売
- tamayuu:ウィリアムモリスの柄と大正ロマンを融合させた、日傘やバッグなどの展示・販売
- 主催:kokoperi、tamayuu
- 後援:松村涼子、tekuteku connect
- 連絡先:09039939177(担当:村田)mail:kokoperi.kuni0627@gmail.com
開催の想い:
- kokoperi:
- ファストファッションによる大量消費の負の連鎖からの脱却を目指し、「買い物」を通じて社会貢献できる仕組みを提案する。
- ギニアの布を直接買い付けることで、現地の経済的自立を支援し、消費者が「買い物」を通じて遠くの人々の幸せを想像できる機会を提供したい。
- tamayuu:
- 小学生の頃の母親とのスカート作りから生まれた「笑顔が周りを幸せにする」という想いを大切に、作品を通じて世界中に笑顔を広げたい。
- ウィリアムモリスの美しいデザインと日本の伝統美を融合させ、使うたびに心が癒されるような作品を届けたい。
- 二人展共通の想い:
- 消費者が「買い物」を通じて、自分だけでなく、遠くの人々や社会全体を幸せにできることを伝えたい。
- 大量生産・大量消費の時代だからこそ、一つ一つの商品に込められたストーリーや想いを大切にし、持続可能な消費のあり方を提案したい。
作家プロフィール
kokoperi
代表:村田邦子(45歳)
フェアトレードアフリカンファブリックブランドを主軸に【環境】【生命】【就労支援】などをキーワードに精力的にオンライン・オフライン共にイベントプランナー、オーガナイザーの経験多数。座右の銘は「思い立ったが吉日」の爆進型雑草女子。難病「全身性エリテマトーデス」の疾患患者でもあり、病気をきっかけに起業した。
[掲載メディア、書籍実績]
中日新聞、読売新聞、京都新聞、毎日新聞、朝日新聞、FMおおつ、FMくさつ、FM滋賀、NHK滋賀、NHK関西、「アフリカンプリント京都で生まれた布物語」(青幻舎)、びわこ放送、びわモニ
tamayuu
伊藤真由子・45歳)
作家歴16年。保有資格:ベースカラー診断士、カラーコンシェルジュ
「癒し」をテーマに、人々の心をときめかせる布雑貨を制作。独学と配色やベースカラーの資格取得で培った技術と色彩感覚を活かした ウィリアムモリス生地と日本の大正ロマンを融合させた独創的なバッグが特徴。150年愛される美しいデザインと和洋折衷の美意識が共鳴し、日常に彩りを与える作品は、持つ人の個性を際立たせる。着物姿での出店など、独自のスタイルで活動を展開。手にするたび、心ときめくようなアートピースを届けている
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