浮世絵師・歌川国芳が描いた「宮本武蔵」が本革ミニ財布に。4月13日”宮本武蔵決闘の日”に発売。
日本最高峰と呼ばれる栃木レザーを使い革職人がハンドメイド。使うほどに経年変化を楽しめます。
大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ(代表:中辻大也 ナカツジヒロヤ)は、公式HPにて「歌川国芳 宮本武蔵の鯨退治をデザインしたミニ財布」を4月13日より発売します。現在予約販売中で、価格は 16,800円(税込18,480円) ページはこちら https://quatrogats.com/?pid=185947633
歌川国芳の名作「宮本武蔵の鯨退治 」が手のひらサイズのミニ財布に
江戸の浮世絵師「歌川国芳」の代表作「宮本武蔵の鯨退治」がミニ財布「小さいふ」になりました。
剣豪「宮本武蔵」が巨鯨の背に乗り、その大きな体にひと突きしようとする瞬間が描かれています。
お財布の素材には、日本最高峰とされる”栃木レザー”のヌメ革を使用。使い込むほどに深みを増す経年変化を楽しんでいただけます。
伝説の剣豪 宮本武蔵の戦いを描く
宮本武蔵と言えば、その名を知らぬ者はないほどの剣豪です。
武蔵が鯨退治をしたという伝説をもとに作品は描かれました。
伝説によれば、武蔵は海を渡る途中、巨大な鯨と遭遇します。その巨体で周囲を震え上がらせていた鯨に立ち向かう武蔵。
力強い鯨を相手に、武蔵は壮絶な闘いを繰り広げ、ついにはその鯨を退治したと伝えられています。
どこまでが本当かは分かりませんが、現実離れした強さから数々の武勇伝が誕生したのはないでしょうか。
反骨の浮世絵師 歌川国芳
歌川国芳は、江戸時代後期を代表する浮世絵師であり、その作品は当時の規制や社会的制約をものともせず、独自の道を歩みました。
彼の作品は、時に大胆でユーモアに溢れ、また時に深いメッセージを秘めており、その反骨精神は現代に至るまで多くの人々を魅了し続けています。
「宮本武蔵の鯨退治」では、巨鯨が絵のほとんどを占め、荒れ狂う波とともに戦う宮本武蔵の姿が描かれています。三枚続きの大判錦絵ならではの迫力と躍動感が、武蔵の壮絶な戦いを一層引き立て、観る者を圧倒するような印象を与えます。
またこの作品は、あえて海を先に描き、その上に鯨を重ねるという独自の手法を取ることで、鯨の存在感や美しさを際立たせています。これにより物語の迫力ある瞬間を表現し、観る者を圧倒する作品が完成しました。
JAPAN MADEにこだわり、革職人がすべてハンドメイド
小さいふ専門店クアトロガッツの職人が本物の革とJAPAN MADEにこだわり、大阪にある革工房ですべてハンドメイド。
「旅、アート、遊び」をコンセプトに「小さいふ」をはじめ、アイデアと遊び心を大切にしたモノづくりをしています。
日本最高峰「栃木レザー」を使用
栃木レザーは、昔ながらの製法を頑なに守り続ける熟練の職人によって、時間と手間を惜しまず創られるヌメ革です。
有害な物質を一切使わずに、ミモザの樹皮から採れた植物性のタンニンでじっくり鞣された革は、ナチュラルな風合いと、きめ細やかな肌目、繊維の詰まった高い耐久性が特徴です。年月と共に豊かな経年変化を味わうことができます。
ミニマルな暮らしにフィット
革職人が国産の本革をつかい全てハンドメイド。
お札とカードとコインがたくさん入るコンパクトなお財布は、ジャケットのポケットやカバンの中でも邪魔にならないので、これからのミニマルな持たない暮らしにもフィットします。
手のひらサイズながらお札は約10~20枚・コインは約20~30枚・カードポケット2箇所:約6~9枚。必要なものは全て入ります。
自分たちのモノづくりに対する想いや取り組みを広めたいと思いリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。
小さい財布 小さいふ。「 歌川国芳 宮本武蔵の鯨退治」はこちら
https://quatrogats.com/?pid=185947633
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