「風早 純米大吟醸」「風早 純米吟醸」「風早 純米」新発売
株式会社伝統蔵(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山岸逸人)の子会社である桜うづまき酒造(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:篠原成昌)は、新商品“風早 純米大吟醸、風早 純米吟醸、風早 純米”を発売いたします。
古くから「風早(かざはや)」と呼ばれるこの地で、桜うづまきは酒造りを続けてまいりました。
「風早」の地を成り立たせている旧北条市の7地区(北条、立岩、難波、浅海、正岡、河野、粟井)を
幟(のぼり)に見立て、ラベルには実際の地図配置をもとに幟が勇壮とたなびく様をレイアウトしました。
桜うづまきのある正岡地区の幟にアクセントカラーを置き、北条「風早」の地を牽引して
次代の旋風を巻き起こす気概を表現した新しい日本酒です。
「酒は天と地と人の恵みによりできあがる」という当社の企業理念をベースとした
3種類の青いラベルがそれぞれのお酒を彩ります。
風早 純米大吟醸
ラベルの紺色は「魂のブルー(人の恵み)」を表しています。
酒造りには「人」の力が欠かせません。そしてひとりの力ではなく、助け合いながら進んでいく
「人々」の結びつきが大切です。
「風早」ブランドの最上位である純米大吟醸酒には精米歩合50%の米を使用し、香り高く
味わいは軽やかに、力強く未来へ進むしなやかな意気込みを表現しました。
風早 純米吟醸
ラベルの水色は「空のブルー(天の恵み)」を表しています。
酒造りは「天」から与えられた環境の中で行われます。この恵まれた「風早」という風土への感謝が、
いつも私たちの根底にあります。
純米吟醸酒には精米歩合60%の米を使用し、優しくさわやかな香りとふくよかに広がる味に、
穏やかな瀬戸内の恵みに対する思いを込めました。
風早 純米
ラベルの青緑色は「生命のブルー(地の恵み)」を表しています。
「天」から与えられ「地」から湧き出る水の力なくして酒造りはできません。
そしてそれに使われる米もまた生命の源である水の恵みによって育ちます。
純米酒には精米歩合70%の米を使用し、米の旨みと本来の持ち味をしっかり引き出すことで、
日本酒造りという価値ある伝統を次代へつなぐ志を表しています。
「風早 純米大吟醸」「風早 純米吟醸」「風早 純米」は2025年4月8日発売です。
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