『Band-in-a-Box 32 for Windows』 ダウンロード版発売のお知らせ
3ステップのかんたん操作で作曲可能な自動作曲ソフト
フロンティアファクトリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:奥田哲生)は、カナダPG Music Inc.社の自動作曲ソフト《Band-in-a-Box(バンド・イン・ア・ボックス)32 for Windows》ダウンロード版、バージョンアップ・ダウンロード版を2025年3月21日より発売いたします。
「Band-in-a-Box」は、自動作曲・伴奏作成の定番ソフトとして世界中で愛され続けているソフトウエアです。お好みの音楽スタイルを指定するだけで、メロディー、ピアノ、ストリングス、ギター、ベース、ドラムなど、各パートをあっという間に作曲できます。
バージョン32では英語最新版であるBand-in-a-Box2025をベースとしており、多くの最新機能をご利用頂けるようになりました。待望だったVST3プラグインへの対応、AIを活用した歌詞生成、スタイルの選択を簡単に行えるマルチピックライブラリ、新たなトラックウィンドウ等、より便利に使いやすい機能が追加されています。
Band-in-a-Box公式サイト:https://www.biab.jp/
■ 製品ラインナップ
■ Band-in-a-Boxでできること
自分のオリジナル楽曲や映像のBGMを自動作成
好みのジャンルやテンポなど、項目を選択するだけで、コード生成アルゴリズムがジャンルに沿ったコード進行を自動作成!
ソロ演奏の練習に!多くの演奏家が活用
自動生成した楽曲や、スタンダードナンバーのコード進行を入力して伴奏を自動生成した楽曲でソロ演習の練習!
メロディーからコード進行を生成、音楽データからコード進行を抽出する
MIDIキーボードなどで入力したメロディーに自動でコード進行をつけたり、音楽データからコード進行を抜き出すことも可能!音楽学習や楽曲制作をサポート。
■ Band-in-a-Box 32 主な新機能
ステム分離
複数の楽器が録音されているオーディオファイルを、ベース、ドラム、ギター/ピアノ、ボーカル、残余といったステムに分離し、個別のトラックとしてソングに取り入れることができます。このプロセスは「オーディオソース分離」とも呼ばれ、高度なAIと機械学習技術を駆使することで、音楽制作における柔軟性と創造性を向上させます。
VST3プラグイン対応
オーディオまたはMIDIトラックにおいて、VST2プラグインやDXiプラグインと同じようにVST3プラグインを使えるようになりました。
トラックウィンドウ
一般的なDAWプログラムと同様に、各トラックのデータを表示したり、リアルトラックやリアルドラムで生成されたフレーズを編集したりできます。
マルチピックライブラリ
従来は、スタイルを選択するにはスタイルピックウィンドウ、リアルトラックを選択するにはリアルトラックピックウィンドウ等、目的ごとに別々のウィンドウを開く必要がありました。新バージョンでは、新しいマルチピックライブラリを使って、トラックを自動生成するすべての素材 (スタイル、リアルトラック、リアルドラム、ループ、ユーザートラック、MIDIスーパートラック、カスタムMIDIトラック、ソリスト、メロディスト) を一か所で選択できるようになりました。さらに、このウィンドウでは、ソングファイルの選択、AI歌詞生成、コードビルダー等の機能も利用できます。
AIで歌詞を生成
AIを使って歌詞を生成できます。AIとの対話を通じて構想を練ったり、既存の歌詞を改善したり、ゼロから完全な歌詞を作成することが可能です。
そのほかにもまだまだ多くの新機能はこちらから: https://www.biab.jp/new-features
■ 収録コンテンツ ※ 前バージョンから収録コンテンツが大幅に追加されました。
■ Windows版動作環境
対応OS:Windows 11 / 10 (※各64ビット日本語版)
CPU:1.0GHz以上(2.0GHz以上推奨)
メモリ:1GB 以上(2GB以上推奨)
ストレージ空き領域
【BasicPAK】45GB 以上(更にダウンロード34GB)
【MegaPAK】55GB以上(更にダウンロード43GB)
【EverythingPAK】インストール方法によって以下の空き領域が必要
・HDDから直接アプリケーションを起動する場合:10GB 以上
・アプリケーションのみ内蔵ストレージにインストールする場合:40GB 以上
・アプリケーションとリアル素材全てをインストールする場合:210GB 以上(更にダウンロード190GB)
モニタ:1366×768ピクセル以上
インターネット:Band-in-a-Box のライセンス認証を行うのに必要です。 また、合成歌声生成やAI歌詞生成を利用する際にもインターネット環境が必要です。
その他: 必要に応じて、ソフトウェアシンセサイザー等のMIDI音源や外部MIDI音源等のMIDIシステム。
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