リボ払いがヤバい理由をリボ払いの仕組みとともにわかりやすく解説!
債務整理解決メディアの「債務整理相談ナビ」で元弁護士による解説記事
WEBサイトの制作を行う株式会社cielo azul(本社:福岡市中央区渡辺通5−14−12南天神ビル3F、代表取締役:大泉 聡)は、運営メディア「債務整理相談ナビ®」にてリボ払いに関する記事を公開いたしました。
リボ払いとは?
リボ払いとは、「リボルビング払い」ともいい、消費者金融のキャッシングやクレジットカードのキャッシング・ショッピングの「支払い方法」の一種で、あらかじめ設定した金額を月々支払っていくものです。
「リボ払い」の他クレジットカードの返済方法としては、「一括払い」「分割払い」「ボーナス一括払い」「ボーナス併用払い」があります。
リボ払いの最大の特徴は「高額商品を購入して利用額を増やしても、毎月の返済をほぼ変わらない金額で返済する」という点です。
リボ払いのイメージは?
分割払いのイメージ
リボ払いと分割払いの違い
分割払いは、借金やショッピング利用分を複数回に分割して支払う方法ですが、毎月の支払金額は、借入額によって変動します。
たとえば10万円を借りて10回の分割払いとし、1万円ずつ返済していくことになったとします。このときさらに10万円を借り増しすると、10回払いなので毎月の支払金額が2万円に増えます。
返済期間は延びず、毎月の返済金額を増やすので、リボ払いより早期に返済することが可能です。
一方、リボ払いは、借金やショッピング利用分を複数回に分割して支払う方法という部分では分割払いと同じですが、毎月の支払金額が固定されているという部分で分割払いと違います。
リボ払いは、借金が増えても毎月の返済額が一定額に保たれるため、いつまで経っても借金総額が減らず、利息ばかり払い続けることになります。
そのため、「リボ払いはヤバい」、「リボ地獄」と言われるようになっています。両者は似て非なるものです。
リボ払いがやばい3つの理由!リボ払いのデメリット
リボ払いの場合、延々と借り増しを続けても毎月の返済回数は一定なので、利用者は負担を感じません。「いくらでもお金を借りられる、ショッピングができる」と思ってしまい、ついつい使いすぎてしまいます。
しかし実際には借金残高がどんどん増えて、将来に返済しなければならない負債額がどんどん大きくなっているのです。気がついたら到底返済できないくらいの金額に膨れあがっているケースも少なくありません。
リボ払いのやばさは、借金額がどんどん大きくなってしまい毎月の一定額の返済では残高がほとんど減らなくなってしまうことにあります。
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