中田英寿が今の石川県・能登に訪問取材した模様の特別ラジオ番組 「J-WAVE SPECIAL VOICES FROM NIHONMONO -NOTO EDITION-」を3月20日(木・祝)18時よりオンエア!

株式会社サニーサイドアップ

2025.03.19 16:46

中田英寿がナビゲーターを務めるラジオ番組、 「J-WAVE SPECIAL VOICES FROM NIHONMONO -NOTO EDITION-」を、 3月20日(祝)18時よりJ-WAVE(81.3FM)にて、オンエアいたします。

本番組では、中田が石川県・能登市の現状を実際に能登に訪問し、 能登が誇る農・漁・工芸・酒蔵を担う皆さまに取材した生の声をお届けいたします。  

番組URL:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20250320_sp/

「VOICES FROM NIHONMONO」は、中田英寿がナビゲーターを務め、日本各地の世界に誇る文化・伝統・食・ものづくり・技術を“再発見”するプログラムです。

2024年3月までJ-WAVEにて放送されたのちに、2024年11月からは、Amazonの音声メディアAudibleにて、毎週金曜日午前10:00からの配信プログラムとして放送されています。今回、「J-WAVE SPECIAL VOICES FROM NIHONMONO -NOTO EDITION-」という1日限りの特別番組として、J-WAVEでオンエアいたします。

今回の特別番組内では、2024年1月に発生した能登半島地震の影響を受けた石川県・能登市の現状を伝えるべく、2025年2月に能登へ中田が訪れ、9箇所の生産者を取材。その中から7箇所の生産者の皆さまへの取材の様子を、現地で収録した音声とともにご紹介いたします。

能登が日本に、世界に誇るものづくりの魅力と、震災を受けて1年経った今の現場のリアルをお届けいたします。

また、今回番組でご紹介する能登の生産者の皆さまは、2025年3月にまちびらきとなる「TAKANAWAGATEWAY CITY」にて、3月28日(金)から3月30日(日)の3日間限定で開催を予定している「NIHONMONOFes 〜にほんもの学校 2025〜」内、学校形式の体験型イベント「にほんもの学校」にもご登壇予定です。

イベントは、入場料無料、「にほんもの学校」の受講チケットは、各1,000円にて販売中です。是非番組を聴取していただいたうえでイベントにもご来場ください。

【番組概要】

放送局:J-WAVE(81.3FM)
タイトル:「J-WAVE SPECIAL VOICES FROM NIHONMONO -NOTO EDITION-」
放送日時:2025年3月20日(木・祝)18:00〜19:55
出演:中田英寿(にほんものナビゲーター)、笹木かおり(ナビゲーター)
番組URLhttps://www.j-wave.co.jp/holiday/20250320_sp/
番組内容
2024年能登半島地震で大きな被害を受けた、石川県・能登へ2025年2月に中田英寿が訪問。
震災からの復興を目指す現地の生産者の皆さまをご取材し、リアルな声をお届けいたします。

ご取材した生産者の方々(一例)

珠洲焼 陶芸家 篠原敬さん:平安時代から続く珠洲焼は、室町時代のあたりで一度姿を消し、400年後の1970年代に復活。作家段階「創炎会」の代表でもある篠原敬さんに、震災による、釜の全壊をはじめとする被害を受けて、当時のお気持ちや、これからの街づくりに関して取材しました。

NOTO高農園 高利充さん、高博子さん:ミシュランの三つ星レストランをはじめ、全国のトップシェフが信頼を寄せる高農園。東京ドーム4つ分ほどの面積の畑で、震災前は300種類以上の野菜を生産されています。能登半島地震を受けて、農園への影響、また被害に苦しむ中で周りの人々に支えられたこの一年に、そして今後の夢について取材しました。

車多酒造 車多一成さん、車多慶一郎さん / 櫻田酒造 櫻田博克さん、櫻田慎太郎さん:代表銘柄「天狗舞」で知られる車多酒造は、石川県の南部にあり、大きな被害は免れました。その一方、震災後、能登半島の先端、珠洲市にある櫻田酒造は、大きな被害を受け、現在は車多酒造の助けを借りて「共同醸造」にて取り組んでいます。2つの酒蔵から、それぞれの酒造りのこだわり、震災を受け、「共同醸造」についてを取材しました。

 

【「NIHONMONO Fes 〜にほんもの学校 2025〜」開催概要】

イベント名:「NIHONMONO Fes 〜にほんもの学校 2025〜」
期間:2025年3月28日(金)〜3月30日(日) 11:00〜18:00
会場:TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH 6階 Conference Hall A
企画内容:
・朝採れ朝市
・にほんもの学校
・NIHONMONO STORE
料金:「にほんもの学校」受講チケット 8種各¥1,000
※入場料は無料となっております。
イベント特設サイトURL:https://nihonmono.jp/school2025/
主催:NIHONMONO実行委員会
特別協賛:東日本旅客鉄道株式会社
後援:J-WAVE 81.3FM
運営:株式会社サニーサイドアップ

 

▼TAKANAWA GATEWAY CITYとは

TAKANAWA GATEWAY CITYは、品川開発プロジェクトの一環として、開発コンセプトに「Global Gateway」を掲げ、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続けるまちづくりです。

2025年3月27日まちびらきより、THE LINKPILLAR 1の開業および高輪ゲートウェイ駅が全面開業し、その他の棟(THE LINKPILLAR 2・MoN Takanawa: The Museum of Narratives・TAKANAWAGATEWAY CITY RESIDENCE)および各棟周辺エリアを2026年春に開業します。

今後も続くTAKANAWA GATEWAY CITYおよび品川駅周辺エリア(品川駅北口駅改良・品川駅街区)のまちづくりと一体となった価値向上に向けて、品川開発プロジェクトを推進していきます。
公式ウェブサイト:https://www.takanawagateway-city.com

 

▼「NIHONMONO」 -「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン-

中田英寿が日本全国を巡り、その中で実際に見聞きし、時には体験を経て出逢った、その土地ならではの工芸、農業、醸造など脈々と受け継がれてきた伝統や文化。その知られざる魅力を発信するのが、ウェブメディア「NIHONMONO」です。

その地域ごとの気候や風土の中で自然と育まれてきた伝統や文化、日本ならではの美しい四季がつくり出す素材、叡智を宿した職人の手によって生み出されるものづくりの技術など、書籍や観光ガイドでは知り得ない、世界に誇るべき“Japan Quality”を「“にほん”の“ほんもの”=にほんもの」という言葉で表現し、編み、伝えることが私たちの目的。

私たちは、その土地に足を運び訪れ、感じたありのままを文章にすることで、実際に訪れないとわからない地域や生産者が醸し出す空気感や背景をしっかりと伝えていきます。まるでその場所を訪れているような臨場感のある物語をデザインしています。

「NIHONMONO」公式サイト:https://nihonmono.jp/

 

▼「にほんもの」クリエイティブディレクター 中田英寿 プロフィール

元サッカー日本代表。引退後、100 以上の国や地域の旅を経験した後、2009 年から全国 47 都道府県をめぐる旅をスタート。この旅をきっかけにこれまで 450 を超える酒蔵を訪問。日本酒の美味しさと文化的可能性を強く感じたことから、2015 年には株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY を設立。

日本酒開発やイベントコンサルティング、日本酒アプリ「Sakenomy」、日本酒トレーサビリティーシステム「Sake Blockchain」の開発、国際 PR アワードの最高峰『ゴールデン・ワールド・アワーズ 2018』最優秀賞を獲得した「CRAFT SAKE WEEK」等、幅広い活動を行なっている。

また、日本酒以外にも日本文化を国内外に発信するため、旅の軌跡を紹介する WEB メディア「に・ほ・ん・も・の」や、厳選した作り手を紹介し多言語で出版される書籍「に・ほ・ん・も・の」(KADOKAWA)、ポッドキャスト「NIHONMONO 中田英寿 にほんのほんものを巡る旅」(Amazon Audible / 毎週金曜日配信)、テレビ番組「土曜はナニする!?」(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)内『にほんもの学校コーナー』など、数多くのメディアで情報を発信している。

株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY:https://craftsake.jp/

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