エリエール えがおにタッチPROJECT「ふれあいスゴロク」の制作に株式会社ピコトンが協力しました
株式会社ピコトン(本社:東京都中野区、代表取締約社長:内木広宣)は2007年の創業時より、子どもの想像力の可能性を見出し、親子のコミュニケーションを創出するため、子ども向けのワークショップ工作キットを企画・制作し、全国5400会場以上に工作ワークショップや工作イベントを提供してきました。
株式会社ピコトンでは、工作キットの開発、工作イベントの運営やデザイン物の制作やアプリ開発など、子ども向けのコンテンツ制作を幅広く行い、工作イベントだけでも延べ100万人以上に工作体験を届けてきました。株式会社ピコトンのコンテンツは、「特許取得」や「キッズデザイン賞」、「デジタル絵本アワード」受賞など、内外より非常に高い評価をいただいております。
この度、株式会社ピコトンは、衛生用紙製品 No.1ブランド※1の「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林 賴房)が行う、からだとこころの触れ合いによって幸せと笑顔を増やす「エリエール えがおにタッチPROJECT」の一環として、「エリエール えがおにタッチ ふれあいスゴロク」を大王製紙株式会社のプロジェクトチームと協働で企画、開発、制作を行いました。
「エリエール えがおにタッチ ふれあいスゴロク」は、大王製紙株式会社より全国のこども食堂に、計740個を寄贈されました。また、2025年3月26日(水)から、特設サイト内で「ふれあいスゴロク」の無料ダウンロードも開始されます。
■制作の背景
核家族化やデジタル化が進む現代において、身近な人とのかけがえのない触れ合いが減少している今、人と人が触れ合う機会は減少傾向にあります。こども食堂は子どもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂として各地で運営されていますが、近年食事を提供する場にとどまらず子どもの居場所になると同時に、幅広い世代の人たちが交流するコミュニティの場となっています。そこで、エリエール えがおにタッチPROJECTは、こども食堂により人と人との触れ合いや笑顔を増やすことを目的に、このたび「エリエール えがおにタッチ ふれあいスゴロク」を制作しました。
■「ふれあいスゴロク」とは
「ふれあいスゴロク」は、「誕生日が近い子と手の大きさを比べよう」「カードを引いた子と一番近い身長の子をさがそう」など、ゲームの中で自然に相手のことを知るきっかけや、触れ合いの糸口を盛り込み、ゲーム後も会話が弾み、コミュニケーションが取れるような工夫を凝らしています。遊んだ子どもたちからは「面白くて笑っちゃった」「楽しかったからもう一回みんなでやりたい」といった反響がありました。「ふれあいスゴロク」は触れ合うことで子どもが自信を持ち、安心して自分らしさを表現できるようになるように考えられた、エリエール えがおにタッチPROJECTのオリジナル制作ゲームとなります。
全国のこども食堂へ寄贈のほか、2025年3月26日(水)からは、特設サイト内での無料ダウンロードも開始。ご家庭や子どもたちが集まる場所で自由にご活用いただけます。サイコロやコマ、イベントカードを印刷してカットしたり、組み立てたりする過程もぜひ子どもたちと一緒にお楽しみください。
【「ふれあいスゴロク」特設サイト】https://www.elleair.jp/egao-touch/fureaisugoroku/
■寄贈概要
【寄付先】 全国のこども食堂
【寄付品】 「エリエール えがおにタッチ ふれあいスゴロク」 計740個
【概要】① 愛媛県内のこども食堂ネットワーク団体へ寄贈
② 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ協力のもと、全国のこども食堂を対象に希望する団体を募集の上、寄贈
いずれも2025年3月下旬に各団体へお届けしました。
※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2023年度メーカー別売上金額)
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