クラウドファンディング公開しました  「スマート労働安全安心DXシステム」

プラムシステム有限会社

2025.03.17 15:52

【林業の未来を守る!】スマート安全革命「スマトラセーフティ」始動

日本の林業現場の安全を守るため、私たちは革新的なソリューション「スマトラセーフティ」を開発しました。「スマトラセーフティ」は、スマートフォン機能と高性能デジタルトランシーバー機能を一体化し、さらにAR技術やビーコン連携を組み合わせた、スマート労働安全安心DXシステムです。

スマート労働安全安心DXシステム 愛称:スマトラセーフティ 

2023年にリリースした「スマート林業安全DXシステム」へこのスマートセーフティを組み込む事で
林業、建設業など労働作業や震災、水害などで携帯通信網が崩壊して繋がらない環境でも復旧支援作業者の安全を確保できます。

プラムシステムはそれを実現するために、クラウドファンディングを開始しました。

 

 

スマトラの特徴
スマートフォン機能: Android OSのスマートフォンの機能を全て利用できます。 
         携帯電波が届く場所ではIPトランシーバーとして
簡易デジタルトランシーバー機能: 400MHz 4Wのトランシーバー(免許登録制)
         携帯電波の届かない場所では、簡易デジタルトランシーバーとして機能します。

 

 

現場作業員の安全意識を向上させ、安心して働ける労働環境を実現。
2025年上半期に実用化し、全国展開予定。
林業現場では労働災害が多発しており死傷事故は深刻。

スマトラセーフティーで改善したい。

 

林業従事者の安全を守る。
建設・林業・土木現場における労働災害、特に林業事故をゼロにすることを目指します。

背景 / 課題
建設・土木現場では、依然として労働災害が多発しています。特に、日本の国土の70%を占める山を守る林業事業者の死傷事故は、全労働者(1,000人率計算)中でワースト1の状況です。

スマトラセーフティ

 

 

最後に「多言語化」

近年、労働現場では外国人労働者の増加が加速しており、緊急時のコミュニケーション不足は深刻な課題です。

参考)林野庁の資料によれば、2020年の時点で、林業就業者のうち外国人は約4,300人であり、
   その出身国は、ベトナム、インドネシア、フィリピン、中国、ブラジルなどが上位を占めています。
   日本は人手不足で、外国の方々に頼らざるを得ないのが現状です、その方々の安全・情報共有のために
   他国でも一目でわかる危険マークなどは必須です。

スマトラセーフティは、多言語表示機能など外国の労働者と言葉の壁を越えた情報共有することで安全を確保します。
・日本の国土の70%を占める森林は、私たちの生活と環境を支える大切な財産です。
 

・私たちは、生まれ育った美しい森林を守り、林業従事者の皆様が安心して働けるように、スマトラセーフティを格安で提供したいと考えています。
100年先の日本の森のために働く林業従事者の安全確保は重要なテーマです。

・クラウドファンディングでのご支援を活用することで、初期費用を抑え、格安での提供を目指します。
 共に、安全で安心な労働環境を築き、100年先の日本の森林を守りましょう。



 

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