今年の東京ヤクルトスワローズは本気だ! スワローズファン必見! 誰よりもスワローズを知る男、小川淳司GM(ゼネラルマネージャー)の初の著書がついに誕生! スワローズの今と昔がわかる!

株式会社さくら舎

2025.03.12 14:24

青木宣親、山田哲人、村上宗隆ら名プレーヤーはいかにして誕生したか!?

今だから明かせる“ヤクルトレジェントたち”との秘蔵エピソード! 

選手、スカウト、コーチ、監督、フロントとして、ヤクルト球団に携わること44年。小川淳司ゼネラルマネージャー(GM)ほど、“スワローズ野球”に精通している者はいない。スワローズの生き字引的な存在である小川GMの初の著書。

野村克也、江夏豊、若松勉、掛布雅之、岡田彰布、原辰徳、荒木大輔、長嶋一茂、栗山英樹、古田敦也、高津臣吾、宮本慎也、石川雅規、青木宣親、山田哲人、村上宗隆――“ヤクルト人生”の歩みの中には、球界の偉人たちとの出会いがあった。レジェンド&名プレーヤーたちとのエピソードを振り返りつつ、スワローズの歩み、プロ野球という真剣勝負の舞台裏を赤裸々につづる!

 

<著者プロフィール>

小川淳司(おがわじゅんじ)

1957年、千葉県習志野市生まれ。東京ヤクルトスワローズゼネラルマネージャー。

1975年、千葉・習志野高校3年時、夏の全国高等学校野球選手権にエースとして出場。決勝までの全5試合で完投。優勝を成し遂げる。高校卒業後、中央大学への進学を機に外野手に転向。4年時に東都春季リーグ戦優勝、全日本大学野球選手権大会を優勝を果たす。日米大学野球の日本代表に選ばれると、原辰徳・岡田彰布とともにクリーンアップを任された。大学卒業後、河合楽器を経て、1982年、ドラフト4位でヤクルトスワローズへ入団。以後、1991年までプレーしたのち、92年に日本ハムファイターズに移籍し、同年で現役を引退する。その後、ヤクルトに復帰し、スカウト、2軍守備走塁コーチ、2軍監督、1軍ヘッドコーチ、1軍監督、シニアディレクターを歴任。2018年から2019年まで、2度目の1軍監督を経験したあと、2020年から現職。

 

<目次>

第1章 名プレーヤー誕生の舞台裏 

第2章 プロ野球は戦場 

第3章 レジェンドたちの伝言 

第4章 育つ選手、挫折する選手 

第5章 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし 

第6章 甲子園優勝投手の実像 

エピローグ~ライバルたちの素顔~

 

<書籍情報>

タイトル:ヤクルトスワローズ 勝てる必然 負ける理由

著者:小川淳司

2200円(税込み) 四六判 320ページ 978-4-86581-455-2

 

<出版社情報>

株式会社さくら舎

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