貴社の商品パッケージや販促用ポスター・チラシを活用し、「革小物」としてアップサイクルする体験型ワークショップ「おかしな革小物」を企画いたします。

製造工程ででてきてしまうお菓子のパッケージ端材。役目を終えたポスターやチラシなどのデザインを活かしつつ、廃棄物を削減し、SDGsの「12. つくる責任 つかう責任」に貢献できるプロジェクトです。

ワークショップでは、参加者が実際に革小物を製作し、自分だけの「おかしな革小物」を作ることで、環境問題への関心を高めながら楽しく学べる機会を提供します。

2. 企画の目的とメリット

(1) SDGsの取組みとしての価値

• お菓子のパッケージ廃材を再利用し、廃棄物削減と循環型社会の実現に貢献
• 消費者に「リサイクル・アップサイクル」の意識を高める機会を提供

(2) 企業ブランド価値の向上

• 貴社の商品パッケージを活用することで、ブランドの認知度と愛着を向上
• SDGsに積極的に取り組む企業としてのイメージ向上

(3) 体験型マーケティングとしての活用

• イベントやワークショップを通じて、消費者との直接的な接点を作り、商品の魅力を伝える
• SNS映えする製作体験で話題性を生み、参加者の発信による口コミ効果を期待

3. 企画内容

(1) ワークショップ概要

タイトル：「おかしな革小物」体験ワークショップ
内容：お菓子のパッケージや販促用チラシを活用し、革に貼り付けてオリジナルの革小物（カードケース、キーホルダー、コインケースなど）を作る体験
所要時間：15～30分
対象：親子・学生・社会人など（幅広い層が楽しめる内容）
開催場所：イベントスペース、企業オフィス、ショッピングモール、学校など

(2) 価格設定

• 参加費：1,650円～3,300円／人（アイテムによって変動）
• 企業協賛型イベントの場合、企業負担により無料体験も可能

(3) 製作できる革小物例

1. コインケース（1,650円）
2. カードケース（2,750円）
3. キャンディーポケット（2,200円）
4. パース（3,300円）

※ いずれも貴社のパッケージデザインを活かして製作できます！

4. 貴社へのご協力のお願い

(1) 廃棄予定のパッケージやポスターの提供

• 企業ロゴや商品イメージがしっかり残るパッケージを選定

(2) コラボレーション企画の検討

• 貴社のイベントやプロモーションとの連携（例：新商品の発売記念イベント）
• SNSキャンペーンと連動（例：「#おかしな革小物」投稿でプレゼント企画）

(3) 企業のCSR活動としての展開

• 学校や地域イベントでの開催を検討し、次世代への環境教育にも貢献

5. まとめ・導入スケジュール

「おかしな革小物」は、貴社の商品価値を高めながら、持続可能な社会づくりに貢献できる新しい取り組みです。アレンジして作る楽しさ、完成させる喜びをお客様に感じてもらうこともできます。

「おかしな革小物」は、パッケージそのものを再利用するだけではなく、革を貼りミシンで縫い付けることにより耐久性もアップさせ特別感もある商品です。手に取る方に長く愛用していただけるよう手を掛けるため、御社よりパッケージをご提供いただいてからワークショップ当日まで、用意する数により約2週間から1ヶ月ほど準備に頂戴しております。

ぜひ、貴社とご一緒に、このプロジェクトを実現できればと考えております。ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。