太宰治・檀一雄ら文豪が戦後に活躍する朗読劇「桜桃探偵舎」追加キャストに森久保祥太郎・立花慎之介
生演奏をバックに繰り広げられるオリジナルストーリーの朗読劇
岡本信彦、今井文也が太宰治役、浦和希が檀一雄役。演奏は吉田健一(吉田兄弟)・森保まどか・村田恵子
アメツチは2025年5月3日(土)〜5月5日(月)に日経ホールにて太宰治や檀一雄をモチーフにしたオリジナルストーリーの生演奏朗読劇「桜桃探偵舎」を開催する。戦後の日本で起きた難事件を文豪や実在の記者や刑事達が挑む朗読劇となっている。衣装に身を纏った声優・俳優陣が多人数で掛け合いをし、それを生演奏で彩る臨場感あふれる舞台となっている。
キャストには新たに森久保祥太郎、立花慎之介の出演が決定。浦和希が5月3日の出演が決定した。
太宰治役には岡本信彦、今井文也、檀一雄役は5月3・4日ともに浦和希。5月5日の追加キャストについては後日発表となる。
プロデュースは江戸川乱歩作品を題材にした「幻調乱歩」などを手がけた安藤匠郎、原作には「428 〜封鎖された渋谷で〜」の総監督、「新サクラ大戦」のストーリー構成、「文豪とアルケミスト」の世界観監修などを務めたイシイジロウ。脚本に小田竜世ら昭和初期の世界観を得意とするスタッフ構成となった。キャストは岡本信彦、河西健吾、八代拓、速水奨、安元洋貴、逢坂良太、白井悠介、石谷春貴、浦和希、今井文也、谷口賢志、君沢ユウキらが発表されている。メインテーマ・演奏は津軽三味線の第一人者・吉田兄弟の吉田健一が担当。ピアノには森保まどか、ヴィオラには東京都交響楽団ヴィオラ副主席の村田恵子の参加が決定している。
あらすじ
戦後の混乱期、GHQ統治下の日本で起きた不可解な殺人事件に太宰治と檀一雄が挑む。
かつて帝国大学在学中、太宰治と檀一雄は「暇つぶし」と称して探偵業を営んでいたが、檀の兵役を機にその活動は途絶えていた。
戦争が終わり、戦時の後遺症に苦しむ檀のもとへ、大学時代の後輩である新聞記者が訪れ、ある事件の相談を持ちかける。檀は、人気作家でありながらスランプに陥っていた太宰に探偵業の再開を提案。しかし、記者が持ち込んだその事件は、戦後日本の運命を左右する巨大な陰謀へと繋がっていた――。
[公演概要]
生演奏朗読劇「桜桃探偵舎」
原作 イシイジロウ
脚本 小田竜世
演出 土田卓
音楽 水流ともゆき
企画・プロデュース 安藤匠郎
製作 アメツチ
[チケット]
プレミア席:17,000円(全席指定・税込)前方3列確約
S席:13,000円(全席指定・税込)4列目〜
A席:8000円(後方列・全席指定・税込)
●主催先行【抽選】
受付期間:3 月 11 日(火)19:00~3 月 16 日(日)23:59
[カンフェティ]https://www.confetti-web.com/events/7014
プレミア席・S席のみ
プレイガイド先行・一般販売については後日発表します
[出演]
他、順次追加キャストはウェブサイト・Xにて発表予定
キャスト
5/3(土)
岡本信彦
河西健吾
白井悠介
浦和希
石谷春貴
森久保祥太郎
5/4(日)
八代拓
浦和希
今井文也
安元洋貴
速水奨
立花慎之介
5/5(月・祝)
谷口賢志
君沢ユウキ
逢坂良太(昼公演のみ)
立花慎之介(夜公演のみ)
他順次発表
演奏
吉田健一(吉田兄弟)
森保まどか
村田恵子
【上演スケジュール】
5月3日(土)12:00 / 16:30
5月4日(日)12:00 / 16:30
5月5日(月)12:00 / 16:30
【劇場】日経ホール
【公式X】https://x.com/ototanteisha
【公式サイト】https://ame-tsuchi.co.jp/stage_ototantei/
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