災害対策人材の育成を推進 – SAKIGAKE JAPANが「世界防災フォーラム2025」に出展
レジリエンスマネジメントを当たり前に
防災の専門会社 株式会社SAKIGAKE JAPAN(本社:東京都中央区、代表:近藤宗俊)は、一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)と共同で、「世界防災フォーラム2025」に出展いたします。
1. 出展の背景
「世界防災フォーラム2025」は、防災・減災に関する国際的な知見を共有し、災害リスクの低減に向けた実践的な取り組みを推進する場です。株式会社SAKIGAKE JAPANは、先進的な防災技術と災害対策人材の育成を通じて、レジリエントな社会の実現に貢献することを目的とし、本フォーラムに出展いたします。
2. 出展内容
実践型災害対策人材の能力認定制度「災害対策士(DMS)」
・災害対策の専門人材を育成し、官民の防災力向上を支援する認定制度
日本の先進防災ソリューションの紹介
・塗るだけで耐震補強できる「Aster Power Coating」
・医療・救護支援向けポータブル冷蔵・冷凍システム「Cold Storage Portable」
・移動式ヘリポート夜間照明「Helicopter Portable」
3. 今後の展望
本フォーラムを通じて、国内外の防災関係者との連携を強化し、より実践的な防災・減災の取り組みを推進してまいります。
「世界防災フォーラム2025」の詳細は、公式サイト(https://worldbosaiforum.com/)をご覧ください。
株式会社SAKIGAKE JAPANについて
株式会社SAKIGAKE JAPANは、防災および環境適応分野での先進技術の営業・マーケティング、防災教育イベントの企画・運営、企業・自治体向け防災データベースの構築と運用に力を注いでいます。これらの活動を通じ、地域や企業のレジリエンス向上と革新的な防災ソリューションの普及を目指しています。また、「国際復興フォーラム2024」や「日本防災プラットフォーム」などへの参画を通じて、防災分野の未来を、多数のパートナーとともに切り拓いています。
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