2025年3月15日 山科区 東野公園で焚き火を実施! 焚き火のぬくもりが生む、みんなの居場所
「meetus LABO!」で焚き火の温もりを体験!障がい者福祉に取り組むNAGOMIが、 焚き火を通じて居心地の良い地域づくりをサポートします。炎を囲んで、癒しとつながりの時間を。
2025年3月15日(土)、京都市山科区の東野公園で開催される「meetus LABO!東野公園の新しい顔を楽しもう!」にて、株式会社NAGOMI(京都市中京区:代表取締役:本多和憲)は焚き火を担当します。
本イベントは、京都市が進める「meetus 山科-醍醐」プロジェクトの一環で、地域の居心地の良い居場所づくりを目指す社会実験です。
- 焚き火で地域と人をつなぐ
16:30~19:00の間、公園内で焚き火を実施。参加者は枯れ木を集めて火を灯す体験ができ、焚き火の温もりを感じながらリラックスした時間を過ごせます。飲食エリアも併設され、気軽にくつろげる空間も用意されます。
さらに、防災の観点から「もしもの時に役立つ火の扱い方」を学ぶ機会としての側面も持ち、IH化が進む現代において、子どもたちにとって貴重な“火育”の場となります。焚き火を囲むことで自然に会話が生まれ、公園を人が集う温かな居場所へと変える、新たなコミュニケーションツールとしての可能性も広がります。
- NAGOMIの想い——福祉と社会をつなぐ架け橋
株式会社NAGOMIは、障がい者の就労支援を行う企業として、社会福祉に貢献することを使命とし、
また、キャンプ用品を京都の企業と開発販売を行うアウトドアガレージブランドとしても活動しています。
焚き火を通じて地域の人々がつながる場を生み出すとともに、福祉の可能性を広げる取り組みを続けています。
- 焚き火が生む温かい未来
火を囲むことで生まれる会話やつながり——それは、地域社会にとっても、障がい者支援の場にとっても、かけがえのないものです。株式会社NAGOMIは、今後もこうした活動を通じて「誰もが安心して過ごせる居場所づくり」に貢献していきます。
【イベント概要】
- イベント名:meetus LABO!東野公園の新しい顔を楽しもう!
- 開催日:2025年3月15日(土)※雨天時は2025年3月16日(日曜日)に延期、3月16日が雨天の場合は中止
- 時間:13:00~19:00(焚き火は16:30~19:00)
- 場所:住所:〒607-8145 京都市山科区東野八反畑町 東野公園※駐車場なし
- 主催:京都市
- 企画・運営:株式会社マガザン(京都市事業委託先)
- 企画協力:山科おやじの会、京都橘大学、株式会社NAGOMI、unknowncinema.kyotobase
株式会社NAGOMIについて
株式会社NAGOMIは、障がい者の職業訓練および就職支援を行う企業です。
福祉事業に加え、アウトドア用品の開発やイベント企画を通じ、多様な働き方とライフスタイルの提案を行っています。
会社概要
- 社名:株式会社NAGOMI
- 本社所在地:〒604-8235 京都市中京区堀川通錦小路下ル錦堀川町659 松田ビル4F
- 代表取締役:本多 和憲
- 設立:2013年3月27日
- 事業内容:障がい者の支援、アウトドア用品の開発
- HP:https://www.nagomien.org/
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