中村堂、「親と子で育て合う5つの力20の視点」を出版!!

株式会社 中村堂

2025.03.03 15:58

中村堂は、2025年3月28日、「親と子で育て合う5つの力20の視点」を発行します。

経済産業省は、2006年に「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として「社会人基礎力」を提唱しました。 2018年には、人生100年時代を見据えて「ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力」という観点を取り入れ、「人生100年時代の社会人基礎力」として再定義しました。 こうした知見を踏まえ、これからの社会で活躍するために必要な力を独自に整理、磨き上げた「5つの力 20の視点」を提案します。

済産業省は、2006年に「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として「社会人基礎力」を提唱しました。
2018年には、人生100年時代を見据えて「ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力」という観点を取り入れ、「人生100年時代の社会人基礎力」として再定義しました。

こうした知見を踏まえ、これからの社会で活躍するために必要な力を独自に整理、磨き上げた「5つの力 20の視点」を提案します。

「5つの力 20の視点」の具体的な内容は次の通りです。

5つの力
 
Ⅰ コミュニケーション能力
 ①話題を豊富に持つ
 ②傾聴する
 ③相手を称賛する
 ④ユーモアセンスを磨く
Ⅱ 人間関係構築力
 ⑤不平・不満・悪口を言わない
 ⑥熱意を持って取り組む
 ⑦利他の精神で動く
 ⑧笑顔を意識する
Ⅲ ストレスコントロール力
 ⑨悩みを紙に書いて分析する
 ⑩ポジティブに、有意義に考える
 ⑪小さな自信、成功経験を持つ
 ⑫夢・目標を持つ
Ⅳ 気遣い力
 ⑬掃除をする
 ⑭相手の関心を見抜く
 ⑮相手の予想を上回る
 ⑯小さいことにこだわる
Ⅴ 創造力
 ⑰メモを取る
 ⑱予定調和を壊す
 ⑲工夫する
 ⑳発想の転換をする

この「5つの力 20の視点」は、企業に入っても、自分で会社を興しても、先祖代々の会社を引き継いでも必要な力です。
ただ、「社会で大切な力」をいつ、どこで鍛えればよいかが問題です。
それを解決するのがこの本です。

この本では、「5つの力 20の視点」次の4段階で詳説します。
 1. なぜ必要か
 2. どう育てるか
 3. 課題とプレゼン例
 4. まとめ

各項に用意された「課題」を、家庭や職場で実践し、その結果をお互いにプレゼンテーションで発表し合う構成になっています。
保護者だけでなく、中学生、高校生のお子さんも読めるように簡単な言葉で分かりやすい文章でまとめられています。
この本を活用し、力を磨くことで、人生100年時代を謳歌していくことができます。

【著者】
名村拓也(なむら・たくや)
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プレゼン塾代表/学習塾講師
原田教育研究所原田メソッド認定パートナー。同志社大学商学部樹徳会理事。1974年、兵庫県姫路市生まれ。同志社大学商学部卒業。大学卒業後、(株)キーエンスで営業力を身につける。「ビジネスの世界では学力以上に鍛えておかなければならない力が存在する」ことを痛感し、塾の教壇で人間力の向上を目指した授業を20年間行う。これまでの指導生徒数3,500人、保護者懇談時間3,000時間、登壇授業時間32,000時間を超える。
プレゼン力の重要性に気づき、人間関係力・プレゼン力を鍛える世界的研修機関「デール・カーネギー トレーニング」でコーチを9年間務め、トップビジネスパーソンの1,000回以上のプレゼンを学び、2019年トレーナー試験に合格。
「プレゼン塾」では、大学生にハイレベルなプレゼンテクニックを教え、Panasonicやクボタ、KOKUYO、Skyなどの一流企業の内定を勝ち取らせている。
2017年М-1出場(1回戦敗退)。
2020年10月ぱる出版刊著書『プレゼンの技法』は3刷。

●書名  「親と子で育て合う 5つの力 20の視点」
●著者   名村拓也
●定価   2,200円(本体2,000円+税10%)
●ISBN    978-4-907571-98-6
●Cコード  0037
●四六判  204ページ
●発売日  2025年3月28日(金)予定
●対象読者 生徒、保護者、教員

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