2022年4月28日
make for株式会社
エンタメテック・コンサルティング・パートナーズ

make for株式会社が幹事会社をつとめる「エンタメテック・コンサルティング・パトナーズ」（以下、ETCP）が発足から１周年を迎えました。ETCPは、エンタテインメント業界で新しい取り組みをしてきたメンバーで創設した団体です。

　この１年の間、「エンタメ企業のプライベートプレイガイド事業支援」「地方自治体向けのエンタメ関連システムの導入営業支援」「通信会社のXR実証実験支援」など、様々な取り組みをさせて頂きました。

　昨今、“メタバース”などの新しいテクノロジーワードが、トレンド化しております。それぞれ、市場としては黎明期であり、その実態についてまだ掴み切れていない方々が多いかと存じます。
例えば、メタバースを活用してビジネスを展開するには、エンタメ業界とテクノロジーの知識が必要であり、２つの領域に携わってきた私たちがお役に立てる場面が増えて来たと実感しております。

　創設から２周年を迎えるETCP、「エンタメ業界のホームドクター」を活動コンセプトに掲げ、メタバースのような新しいキーワードをかみ砕いて皆さまと新しい技術の架け橋になるべく活動を強化して参ります。

「“新しいことやりたい！”という時に身近にいる存在」、「“困った！”“助けて欲しい！”という時に頼れる存在」として、何かあったらETCPに声を掛けてみようと思われる、 “エンタメテックのお医者さん”を目指して参ります。

　ETCPを構成するメンバーは、エンタメ業界の様々な分野にて、 DXの先駆けともいうべき事業を第一線でインキュベートしてきました。エンタメ×テクノロジーを最前線において追求してきた私たちは、正に“エンタメテック”のプロフェッショナルであり、大変革期を迎えているエンタメ業界において、なくてはならない存在でありたいと考えております。日々のビジネスからメタバースまでお困りのことなどございましたら、お気軽にお声がけください。

　以下、ETCPの構成メンバーによるコメントです。（五十音順）

■板橋 清周
先端テクノロジーのビジネス活用、エンタメのビジネス活用、いずれも十分な効果を得るためには専門的な知見が必要です。その両面に強みを有する私たちに、まずはご相談ください。

■小口 覺
エンタメでもテックでもない事業と、エンタメテックを掛け合わせた効果は大きくなります。ぜひ、商品開発やPR、マーケティング領域でご一緒しませんか。

■川越 鉄也
私は長年取り組み、ライフワークとも言うべきファンサービス、チケット、電子チケットのホームドクターとして、エンタメテックの推進を行って参りたいと考えております。

■鈴木 茂美
エンタテインメントとテクノロジーはXR、映像配信、顔認証、非接触型ICカード等、親和性が高いです。テクノロジーとコンテンツのマッチングを形にしていきます。

■吉見 鉄也
御社で保有しているコンテンツを、新しい「エンタメテック」に乗せてみませんか？技術的な問題、コスト的な問題、そして権利的な問題解決のお役にたてれば幸いです。

▼お問合せ先
make for株式会社エンタメテック・コンサルティング・パートナーズhttps://entametech.jp
メールアドレス：info-etcp＠entametech.jp
※＠マークは半角に変換の上、お送りください。