山形大豆ミート由来 やさしい味と濃厚を両立「やさしい大豆シリーズ」2023年1月16日(月)よりハンバーグ、キーマカレー、ガパオ、ボロネーゼ販売開始
山形生まれの大豆ミートと野菜をふんだんに使用。塩分・脂質控えめでやさしい味なのに、素材の個性を活かし濃厚な旨味を両立。食卓を健康&便利に変える食べきりサイズの惣菜。
株式会社食の力コーポレーション(山形県最上郡金山町/代表取締役 福原和輝)は、自社で製造販売する「山形大豆ミート」とマッシュルームやビーナッツなど山形産の野菜類をふんだんに使用し、塩分や脂質を控え「やさしい味」なのに、素材の個性を活かし濃厚な旨味を両立させた「やさしい大豆シリーズ」(ハンバーグ、キーマカレー、山形ガパオ、ボロネーゼ)を2023年1月16日(月)より販売を開始致します。
■「やさしい大豆シリーズ」について
(1)当社および「山形大豆ミート」について
株式会社食の力コーポレーションは2014年に設立。「大豆の力で世界を変えていく」をスローガンに、大豆の栽培・「山形大豆ミート」の製造・惣菜の企画製造販売を一気通貫で行う山形県金山町の企業です。当社は元々新庄市で鮮魚店ならびに弁当・惣菜加工を中心に行う企業でしたが、近年は「山形大豆ミート」の製造、および「山形大豆ミ-ト」由来の惣菜の企画販売事業を強化しております。なお、「山形大豆ミート」については早くて23年度中に、自社栽培した大豆を自社施設での100%製造加工を目指しています。
(2)「やさしい大豆シリーズ」誕生背景と特徴
ここ数年大豆ミートの存在認知も高まり、小売店で様々なブランドの惣菜を見かけるようになりました。一方、元々牛肉などで作られる惣菜の代替イメージや、健康を強調するあまり食べる楽しさや美味しさに課題があるものがまだまだ少なくないように思います。
当社は大豆ミ-トの製造もさることながら、元々飲食・惣菜加工に強みがあることから、特に小さなお子さんを持つお母さんが一緒に食べる昼ごはんや、食生活の改善など健康に気を使う中高年の方を主な対象に、毎日食べたくなる「なかなかやるね、このお味」と思わず口にしたくなる商品を企画開発しました。
「やさしい大豆シリーズ」は、「山形大豆ミート」とセルリーやビーナッツなど山形県産野菜をふんだんに使用することで、素材本来の個性が味全体を引き立てるよう工夫。無着色、無添加(キーマ・ガパオ・ボロネーゼ)で塩分や脂質も抑え「やさしい味」なのに「濃厚な旨味」の両立を実現しました。また、冷凍で長期保存ができ、食べたい時に温めるだけの個食サイズです。
■商品ラインナップ
ハンバーグ ¥330/個(100g)
ご自宅で焼くひと手間が“ジューシー”さと“肉らしさ”を強調。香りも楽しめます。
キーマカレー ¥350/個(120g)
スパイシーと甘みの絶妙バランス。
山形ガパオ ¥350/個(120g)
タイ料理が苦手でも安心。全く新しい「山形生まれのガパオ」
ボロネーゼ ¥350/個(120g)
水を一切使わず8種の野菜の味を凝縮
価格は税込 公式通販サイトでの売価となります。
■販売先 公式通販サイト、明安食学校<金山町/23年3月までは土日限定 4月以降は平日も販売予定>、moh’z<モーズ>(山形市元木) 3周年創業祭に合わせ23年1月28日(土)より販売開始
■今後の展開
「やさしい大豆シリーズ」については、食品スーパーやフィットネスジムの会員様向けへの提供など販路拡大に努めてまいります。また、当社としては23年春に本社がある山形県金山町の旧明安小学校跡を「明安食学校(メイアンショクガッコウ)」と銘打ち、「やさしい大豆シリーズ」をはじめ「山形大豆ミート」を使った食事を提供するイートインコーナーや、大豆栽培や大豆ミート製造等の体験授業が行える学習の場としての展開を強化予定です。
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