不朽の名作を2時間で! オーディオブック「こどものための聴く名作」シリーズ 第38作『ワーニャ伯父さん』を Audible にて配信開始
パンローリング株式会社(東京都新宿区)は、楽しく、わかりやすい新訳でお子さま向けに不朽の名作を収録した「こどものための聴く名作」シリーズ第38作『ワーニャ伯父さん』を2025年2月5日に世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(Audible)にて配信開始いたしました。
『ワーニャ伯父さん(こどものための聴く名作 38)』概要
配信開始日:2025年2月5日
著者: アントン・チェーホフ
ナレーター: 斉藤 範子, 峯 一博, 木庭 壮惇, 鶴田 遼平, 安田 愛実, 矢中 賢人, 渡部 康大
シリーズ: こどものための聴く名作
再生時間:1 時間 47分
完全版 オーディオブック
▶『ワーニャ伯父さん(こどものための聴く名作 38)』(Amazon オーディブルサイトへはこちら)
あらすじ・解説
『ワーニャ伯父さん』(副題は「田園生活の情景」)は、1897年に出版された『チェーホフ戯曲集』の中に収められた作品の一つ。1899年10月26日にモスクワ芸術座で初演された、アントン・チェーホフの戯曲。
『かもめ』、『三人姉妹』、『桜の園』に並ぶチェーホフの四大戯曲。
元大学教授のセレブリャコフ教授は、定年を迎え、若い後妻のエレーナと共に、亡き先妻の実家である田舎屋敷に戻ってくる。しかし、25年もの間屋敷を管理してきたワーニャが敬愛するセレブリャコフ教授はわがまま放題。ワーニャはそんな彼の不遜な態度に辟易としながらも、密かにエレーナに恋心を抱いていた。
セレブリャコフが体の不調を訴えてたびたび呼びつける医師のアーストロフに、セレブリャコフの前妻の娘、ソーニャも恋心を抱くのだったが、アーストロフもまた、エレーナに恋心を抱いていた。
そんな中、セレブリャコフが領地を売り払う提案をしたことにワーニャは強く激高し、折り合いのつかないセレブリャコフに対してワーニャがピストルを発砲してしまうのだった。
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