【上高地あずさ珈琲】長野県松本地方(奈川)の名物「信州とうじ蕎麦」を一部店舗で限定販売開始!
専用の籠を自慢の「けんちん鍋」でしゃぶしゃぶして食す伝統蕎麦!
期間限定2025年2月17日~伊川谷店(兵庫県)・大和高田店(奈良県)限定!
お蕎麦を珍しい食べ方で提供!信州を感じる定食販売!
兵庫・大阪・奈良で13店舗を展開する「上高地あずさ珈琲」(運営KRフードサービス:大阪)の神戸伊川谷店・奈良大和高田店限定で!2月17日(月)より「具沢山けんちん鍋 とうじそば定食」を期間限定で販売します。
信州奈川の田舎の風景が思い浮かぶ伝統的な定食です!
とうじ蕎麦とは
「とうじそば」は松本市奈川に古くから伝わる郷土料理で、根曲がり竹で編んだ柄杓型のとうじかご(スイノウ)にゆでそばを入れ、さまざまな具を煮たてた温かい鍋にかごごとそばを浸し、しゃぶしゃぶのようにさっと温めて食べる。そばをつゆに浸ける事を「湯じ」といい、これが「とうじ」の語源といわれている。
朝の連続テレビ小説「おひさま」でヒロインの結婚式に出されたように、婚礼や年取りに饗されるハレの食として古くから食べられる伝統料理です。
標高1200m、寒暖差の大きな気候と肥沃な大地
奈川は信州(長野県)松本市の西に位置して、岐阜県の飛騨高山地方と接している地域です。古くから街道の整備とともに交通の要所として発展してきました。中でも「鎌倉街道」「野麦街道」が主要道として交わる場所にあって、街道沿いの村として人々の交流や物流ににぎわいをみせました。そのため旅人に対する"おもてなし文化"が根付いており、地域で栽培された農産物は住民自らが食すだけでなく、様々に元気を回復する料理にして旅人に提供してきた歴史があります。
その中でも、そば(蕎麦)は気候と風土がその生育に最適な土地であったために、古くから在来そばが栽培され、今でも栽培と共にそば打ちや、山菜・野菜が豊富に入った「とうじそば」が郷土料理として受け継がれています。
【フェア概要】
■対象店舗 上高地あずさ珈琲 神戸伊川谷店・大和高田店
■期間 2025年2月17日(月)~
※売り切れの際はご容赦ください。
※本フェアは予告なく休止/変更する可能性がございます。
【商品概要】
・「信州松本名物 とうじそば定食」
具沢山のけんちん鍋には、白菜やネギ・鶏もも肉など具材の出汁が美味しいお鍋です。
そこに伝統的な「投じ籠」を使いお蕎麦をしゃぶしゃぶ!
〆は残ったお出しで雑炊に!
①まずは純粋に「けんちん鍋」
②信州そばをしゃぶしゃぶ「とうじそば」※八幡屋七五郎の七味をお好みで!
③うま味が溢れる残った出汁で〆雑炊!
■【あずさ珈琲とは】
“大人の上質カフェ”をコンセプトにまるで上高地の山岳リゾートのような空間でこだわりの食材を使ったお料理や自家製のデザートが自慢のカフェ&レストランです。
■店舗概要
店 名:上高地あずさ珈琲
所 在 地:兵庫県6店舗・大阪府4店舗・奈良県3店舗
営業時間 :平日8:00~21:00(LO20:30)週末8:00~21:00(LO20:30)
※一部店舗営業時間が違います。
上高地あずさ珈琲Instagram :https://www.instagram.com/azusacoffee_official/
◆あずさ珈琲公式HP https://azusacoffee.food-kr.com/
◆あずさ珈琲Instagram https://www.instagram.com/azusacoffee_official/
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