栃木ブランド食材フェア2025
東京都内の飲食店31店舗で2月1日(土)~2月28日(金)に開催!
一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会(栃木県宇都宮市)は、2025年2月1日(土)から2月28日(金)まで、東京都内の飲食店を舞台に「栃木ブランド食材フェア2025」を開催します。本フェアは今年で開催6年目を迎えます。これまで、首都圏の多くの飲食店とともに栃木県産食材の美味しさを引き出すメニュー開発を行ってきました。今年は東京都の飲食店、計31店舗が参加し、栃木県産食材がふんだんに使われ、それぞれのお店の色が出たメニューを期間限定で提供します。例年参加している飲食店からは、本フェアの人気定番メニューができているなど、恒例のフェアとしてお客様にも定着しつつあります。使用した食材は、生産量が半世紀に渡って日本一の栃木県産「いちご」を全店舗が使用。その他、ブランド食材である「プレミアムヤシオマス」「とちぎ和牛」「栃木しゃも」「ヤシオポーク」「とちぎの星(お米)」のいずれか1つ以上を用いて、趣向を凝らした料理を開発しました。栃木県が誇る新鮮な食材の数々を贅沢に使用した絶品料理をお楽しみいただけます。
■開催概要
1.開催期間
2025年2月1日(土)~2月28日(金)
2.フェアに参加する飲食店(31店舗)
- 野左衛門(東京都新宿区白銀町1-15ラソンブレ白銀1階)
- マーブルアーチ(東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G21)
- ジヴェ クラフトビア&スパニッシュ(東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティー品川御殿山 1F)
- 焼肉MARUGO(東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエアB1)
- 飯綱(東京都板橋区小豆沢2-17-7キャッスルマンション志村坂上 B1)
- 割烹ゐの上(東京都中央区日本橋本石町4-5-16 ブルック日本橋1F)
- 福33(東京都港区新橋3-13-10 平田ビル 2F)
- Chinese Restaurant 晴華(東京都江東区東陽3-5-4 SYLA東陽町 2F)
- 健心流(東京都新宿区歌舞伎町2-11-4 Lee3ビル2F)
- 東京チャイニーズ一凛(東京都中央区築地1-5-8 樋泉ビル 1F)
- 医食同源 痩身膳(東京都新宿区歌舞伎町2-11-4 Lee3 8F)
- プティヴェール(東京都墨田区錦糸2-5-10 私学ビル1F)
- a Bee(東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階)
- yoshidanoie(東京都新宿区神楽坂4-2)
- 両国 レガート(東京都墨田区両国3-23-8)
- 割烹船生(東京都墨田区東駒形3-5-6 千葉ビル1F)
- ニホレモ(東京都杉並区高円寺北3-20-19 マガザン高円寺)
- この一杯のために。(東京都杉並区高円寺南3-70-2)
- マルゴ新橋(東京都港区新橋3-13-4 eatus新橋1F)
- eric’S by Eric Trochon(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F)
- MITAN (東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング B1階)
- マルゴ丸の内(東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F)
- マルゴオット(東京都新宿区新宿3-21-7東新ビル4階)
- マルゴ四ツ谷(東京都新宿区四谷1丁目6−1コモレ四谷 1F)
- マルゴ(東京都新宿区新宿3-7-5 1F)
- 371Bar(東京都新宿区新宿3-7-1 1F)
- タンタローバ(東京都文京区小石川4-18-7)
- よりみちおでん(東京都中央区築地4-7-5 KYビル 「THE DASHI STAND内」)
- cafe AMYU(東京都荒川区西尾久6-32-9)
- Restaurant Re: (東京都目黒区中目黒1-10-23 リバーサイドテラス103)
- l'asperge(東京都港区高輪2-2-25)
3.主催・後援
主催:一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会
後援:栃木県
4.公式ウェブサイト
https://www.location-research.co.jp/tochigi_fair/
各店のフェアメニュー情報や栃木県産食材の紹介動画等を掲載しています。
5.フェアを彩る栃木県ブランド食材のご紹介
以下の食材を用いて、参加店がメニュー開発を行いました。「いちご」は全店舗共通の食材です。
- いちご
<とちおとめ>
とちおとめは甘みと酸味のバランスが良く、万能ないちごで、ケーキなどにも抜群。全国ナンバーワンのシェアを誇ります。
<スカイベリー>
大粒できれいな円錐形、ジューシーで上質な味わいです。大きい、美しい、おいしい、三つ星いちごで贈答用にぴったりです。その中でも、最高品質のものを『栃木プレミアム』といて販売しています。
<とちあいか>
とちあいかは2020年に名前が決まった新品種で、ハート型の形が可愛らしい品種です。酸味が少なく甘さが際立ち、たくさん食べたくなるいちごです。栃木の愛される果実になってほしいという願いを込めて名付けられました。
- プレミアムヤシオマス
ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良された大型のニジマスで、肉色が県花のヤシオツツジに似ていることから命名されました。その後も品質改良を続け、脂肪の「質」に着目し、オレイン酸を豊富に含ませる独自の技術を確立しました。この技術を柱とした7つの基準をクリアしたものが「プレミアムヤシオマス」です。淡水魚特有の臭みはなく、脂ののりが良いのが特徴で、お刺身や様々な料理に活用されています。
- とちぎ和牛
栃木県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和種で品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級[5等級が最高級])のみに与えられるブランド和牛です。全国規模の品評会で、何度も最高位賞を受賞している銘柄牛です。そのきめ細かい霜降り肉は、柔らかく風味豊かで上品な甘みがある肉の芸術品です。
- 栃木しゃも
栃木しゃもは畜産試験場で昭和61年から開発し、平成7年に完成した地鶏です。
フランス料理で高級食材として使われるプレノアールと卵をたくさん産むロードアイランドレッドを交配した交雑の鶏にコクのある美味しいしゃもを交配したものが栃木しゃもです。肉は両親のよいところを兼ね備え、やわらかくて脂肪が少ない風味・コクに優れていて美味しいです。
- ヤシオポーク
ヤシオポークは、ホエーを与えて飼育された母豚から産まれた豚を呼びます。ホエーを使用して母豚を飼育する方法は栃木県初。「ヤシオポーク」という名前は、栃木県の県花でもあるヤシオツツジの花のような綺麗なピンク色をしていることから名付けられました。肉色は少し赤みを帯び、脂肪は甘く風味とこくがあるおいしい豚肉です。
- とちぎの星(お米)
ぷくっと大きく、豊かな甘さが特徴のお米「とちぎの星」は、平成26年産に登場した栃木の新品種です。日本穀物検定協会による食味ランキングで最高評価の「特A」を何度も獲得している実力派。令和元年に行われた、天皇の皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で用いるお米に選ばれました。
6.フェアメニューのご紹介(一部抜粋)
※提供時間、数量等の詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
- 野左衛門
プレミアムヤシオマスのレアカツ/1,800円(税込)
- 割烹 船生
ヤシオポークの江戸甘味噌漬け 春キャベツのロースト/9,500円(税込)のコースで提供
- 両国 レガート
北海道産ブラータチーズと栃木県産いちご、有機栽培香トマトのマリネ添え/2,000円(税込)
- eric’S by Eric Trochon
とちあいかとチョコレートのタルト/1,200円(税込)
- 東京チャイニーズ一凛
栃木県産プレミアムヤシオマスの春巻/8,800円(税込)と12,000円(税込)のコースに含まれます
- Chinese Restaurant 晴華
とちあいかのアイス大福 山椒風味/全コースの一品としてご提供
- 酒場ニホレモ
ヤシオホークヒレ肉と生ハムのソテー フォンドヴォーソース/1,280円(税込)
- l'asperge
栃木ブランド食材コース/8,500円(税込)
■本件に関するお問い合わせ先
栃木ブランド食材フェア事務局
担当:小林(ロケーションリサーチ株式会社)
TEL/FAX:03-4363-3544
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