【動画】高校生の現場体験に密着‼ 福祉のしごと最前線
戸惑いと大変さのなかで生まれた楽しさ、やりがい
明石市立明石商業高校に今年度から新設された福祉科の生徒が実際に福祉の現場で体験したしごとの様子をとらえたドキュメンタリー動画が完成しました。
この動画は、全国的に福祉の現場を担う働き手の不足が社会課題となっているなか、世間一般のイメージどおりではない福祉のしごとの魅力を多くの人に知ってもらうことを目的としています。
作品は、明石市が取り組む産官学共創プロジェクトの一環として社会福祉法人や高校と連携し、実際に現場で働いている職員の方々による福祉のしごとの魅力や将来への展望などの生の声、そして生徒たちが初めて経験する福祉の現場で戸惑う様子や、しごとの大変さ、楽しさ、やりがいを感じる様子をリアルに収めています。
このたび制作したのは、以下の3作品です。
・『笑顔で家族をまるごと支援するということ』
現場:児童発達支援センター(明石市立ゆりかご園)
・『「働く」ことを支えるために「働く」ということ』
現場:就労支援事業所(社会福祉法人明桜会サポートセンター曙)
・『人生最後の日々を最高の色にするということ』
現場:特別養護老人ホーム(社会福祉法人三幸福祉社)
映像ディレクター:今尾 偲(オフィス・ビューロー)
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