【業界初】バレーボール大会を一元管理するシステム「VBIF」をリリース! ~ ペーパーレス運営でSDG’sに貢献 ~
昭和100年!今こそ大会運営をDX化して業務効率を改善しませんか
シンメディクト株式会社(本社:東京都千代田区、代表:横山 朋也)は、バレーボール大会運営に特化したアプリケーション「VBIF」をリリースしました。バレーボール大会の運営をDX化するシステムは業界では初めてのリリースとなります。
「VBIF」では、これまで紙で対応していた開催概要、申込用紙、対戦表、記録用紙(IF)、順位・結果表示などをデジタル化し、ペーパーレスでの大会運営が可能となります。また、6人制、6人制ジュニアルール、8/9人制、ソフトバレーボールに対応し、1setマッチやデュースなしなど、細かなローカルルールの設定も可能となっております。
特筆すべきこととして、対戦表作成や記録用紙(IF)作成におけるプログラムでは、2つの特許技術を搭載しており、唯一無二のアプリケーションと言えます。
バレーボール大会の運営を一貫してシステム化
バレーボール大会運営のおおまかな手順は、開催告知、参加チームの募集、申込みの受付、対戦表の作成、試合の管理(記録用紙の記入)、結果集計、順位計算となりますが、これをシステムで一元管理するので業務効率が飛躍的に向上します。
長年バレーボールに携わってきた経験を基に開発されており、ローカルルールの設定も可能な仕様になっています。使い勝手にも自信があり、大会開催数の多い団体様に特にご利用いただきたいシステムです。
簡単便利なWebエントリーシステム
大会情報、募集チーム数や、人数、募集期間を設定すると自動で申込みサイトが作成されます。このURLをホームページやSNS開催概要などに掲載して告知し、参加チームを募集します。
申込みは、PCやスマートフォンで簡単に作成しエントリーが可能です。また、エントリー内容は主催者と申込者にメールで自動返信されます。
図形表示にも対応した「自動対戦表作成ツール」
トーナメント戦やリーグ戦、リンク戦にも対応した自動対戦表作成ツールを搭載しており、トーナメントおよびリーグ表、リンク戦の図形(三~六角形)まで表示します。作成方法は、対戦方法や対戦するチームを選択するだけで作成されるので驚くほどに簡単です。
タブレットやスマホでも操作が可能な「デジタル記録(IF)システム」
これまでの試合管理は、公式記録用紙をA3サイズで準備し、手書きで記入していました。また、手書きゆえに人的ミスも少なくなく、試合を中断して修正する事を経験した人もいると思います。このシステムでは、ミスを極力なくすためにサーブ順を間違えないような特徴があります。難しい操作は皆無で、既に設定されているものをタップ(選択)するだけです。このシステムなら、記録用紙の書き方を知らない方でも簡単に操作が可能です。
※試合データをダウンロードおよびアップロードする際には通信環境が必要となります。
何もしなくてOK!「順位自動計算、結果共有ツール」
デジタル記録システムから試合結果がアップロードされると、勝敗数、セット率、得点率で順位が自動で集計されます。
大会単位で結果共有サイトが自動作成されるので、URLやQRコードなどを周知しておけば、どこにいてもリアルタイムで結果を閲覧することが可能です。
今後の展開
地方自治体関連団体などの、バレーボール大会を開催している団体へ普及を促進し、運営はシステム管理が当たり前にしたい。
また、VBIFシステムに連携するチーム向けのアプリ開発も手掛けていきたいと思います。
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