ARLO、Origin AIとの戦略的パートナーシップを発表 高度なスマートホームセキュリティソリューションを提供

Arlo Technologies, Inc.

2025.01.15 15:00

Arloは、Origin AIのAI Verified Human Presence™検知技術を独占提供し、革新的な新セキュリティソリューションに統合。

東京、日本 — 2025年1月15日 — スマートホームセキュリティ業界をリードするArlo Technologies, Inc. (NYSE: ARLO) は、AI Sensing™技術のパイオニアであるOrigin AIとの戦略的パートナーシップ契約を発表しました。AI駆動の高度なソリューションを通じて顧客を守るという共通の使命を持つArloとOrigin AIは、業界専門家から「最高水準」と認められた受賞歴のある技術を開発してきました。

この契約に基づき、ArloはOrigin AIの画期的なAI製品である「TruShield™」および「Allos」を独占的に提供する権利を取得しました。これらの製品は、家庭やビジネスで使用されている既存のWiFiデバイスが発する無線周波数(RF)信号を通して、Verified Human Presence検知を実現します。この技術により、インターネットサービスプロバイダーやその他のソリューションプロバイダーは、顧客にシンプルかつ高精度なホームセキュリティを提供するための強力な手段を提供し、誤警報を削減します。

さらに、Arloは将来的にOrigin AIのセンシング技術を自社の高度なセキュリティソリューションに統合する計画です。これにより、AIアシストの動体検知から屋内外の映像監視、映像検証を伴うプロフェッショナルな監視に至るまで、Arlo Intelligenceによる包括的なセキュリティ機能を強化します。

Arlo TechnologiesのCEO、マシュー・マクレー氏は次のように述べています。「Arloは10年以上にわたり、AIおよびコンピュータビジョンを活用したセキュリティ技術に投資し続け、顧客がより安全に感じ、より迅速に対応できる、Arlo Secureによる24時間365日体制での保護を実現してきました。本日の発表により、Origin AIのAIセンシング機能を統合し、知能と性能において他に類を見ない新しいAI駆動のセキュリティソリューションを創出することにとても期待しています」

また、Origin AIのCEOであるスペンサー・メイド氏は次のように述べています。「Origin AIは、Arloとの戦略的パートナーシップに協力できることを非常に嬉しく思っています。Arloのスマートホームセキュリティ分野でのリーダーシップと、当社の最先端AIセンシング技術を組み合わせることで、人々が自宅や事業所を守る方法を再定義する比類ないソリューションを提供します。このパートナーシップは、イノベーションと顧客のセキュリティへの共有のコミットメントを強調しています」

Arlo Secure 5は、Arlo Intelligenceを活用した次世代スマートホームセキュリティであり、高度なコンピュータビジョンAIおよび認識エンジンを使用して、より意味のある詳細なアラートを提供します。これにより、ユーザーはセキュリティや安全性に関する迅速で情報に基づいた判断を下すことができます。新しいAI駆動の革新には以下が含まれます:

  • 人物認識:プライベートライブラリに登録された名前を基に、訪問者が誰かを正確に知らせるパーソナライズされたアラートを提供
  • 車両認識:事前に登録された車両を認識し、パーソナライズされたアラートを送信
  • カスタム検知:特定の物体や変化を認識するようカメラをトレーニングし、カスタム通知を作成
  • 火災検知:火災が検知された際に即座に通知

Origin AIとのパートナーシップに関するさらなる詳細は、本年後半に発表される予定です。Arloのスマートホームセキュリティ製品およびサービスの詳細については、www.arlo.com/jp をご覧ください。Origin AIのAIセンシング技術については、www.originwirelessai.com をご覧ください。

– 以上 –

Arlo Technologies, Inc.について

Arloは、数々の賞を受賞している業界の先駆者的存在であり、人々が体験する社会との繋がり方に変化を与え続けています。製品デザインやワイヤフリー接続、クラウドインフラストラクチャ、最先端のAI技術におけるArloの幅広い専門知識は、Arloユーザーに毎日手軽に利用してもらえるよう、シームレスでスマートなホーム体験を提供することに注力されています。Arloのクラウドベースのプラットフォームは、Wi-Fiやモバイル接続を備えたあらゆる場所から、ユーザーが大切な人や物をリアルタイムで見守り、そして繋がるためのサービスを提供します。Arloはこれまでにも、ワイヤフリースマートWi-FiやLTE対応セキュリティカメラ、オーディオビデオドアベル、投光照明など、数々の賞を受賞した各種スマート接続デバイスを販売しています。
お客様に安心感を与えることを使命とし、自宅や家族を守ることのみでなく、お客様のプライバシーもお守りします。Arloは、ユーザーの個人情報を非公開にして管理できるように設計された業界標準のデータ保護をお約束します。Arloは個人情報を収益化せず、ユーザーデータのために強化された制御を提供し、プライバシー法に従いユーザーデータを安全に保管し、企業文化の最前線にセキュリティを設けております。

1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項
このプレスリリースには、1995 年の米国私募証券訴訟改革法において定義された「将来予想情報」に関する記述が含まれています。「予想」“anticipate”、「期待」“expect”、「確信」 “believe”、「将来 の意志」“will”、「可能性」“may”、「推量」“should”、「見積もり」 “estimate”、「計画」 “project”、「見通し」“outlook”、「予測」“forecast”などの表現は、そのような「将来予想情報」に関する記述であることを識別するために使用されます。しかし、これらの表現が記述に無い場合でも、それが「将来予想情報」の記述でないとは限りません。将来予想に関する記述は、記述が行われた時点で入手可能な情報に基づいた将来の Arlo Technologies, Inc. による将来の出来事に関する予想又は見通しを表しており、以下括弧内に関する記述を含みます(Arlo 製品、Arlo Secure、将来発表予定のArlo製品。)「将来予想情報」の記述は、経営陣による現在の予想に基づいており、特定のリスクおよび情報には一定の不確実性が存在します。当社の製品に対する将来の需要は予想を下回る可能性があり、消費者は、当社の新製品を選択せず競合製品を購入する場合もあります。製品の性能は、実社会の情勢により営業上、不利な影響を受ける可能性があります。また、一定の「将来予想情報」の記述は、正確であるとは証明できない将来の出来事を仮定し作成されています。したがって、実際の結果や成果は、「将来予想情報」の記述に表現、予測されているものとは大幅に異なる場合があります。Arlo およびその事業に影響を与える可能性のある潜在的なリスク要因に関する詳細情報は、証券取引委員会への定期的な提出書類に記載されています (年次報告書10-K及び四半期報告書に記載されているリスク要因も含む)。これらの事情により、「将来予想情報」に関する記述は将来の確実性を保証するものではありません。Arloは、本文書の日付以降の出来事や状況および予測できない事象の発生を反映するため、本文書に含まれる「将来予想情報」に関する記述に対して加えられたいかなる修正についても公表する義務を負うものではありません。

Originについて

Origin AIは、AI対応WiFiセンシング技術のリーダーであり、「TruShield™ Security」によるVerified Human Presence™検知を通じてセキュリティを再定義しています。Fortune 500企業のISPや多国籍セキュリティプロバイダーから信頼されるTruShield Securityは、正確で信頼性の高い全館WiFiモニタリングを提供し、家庭の安全性を向上させます。200件以上の特許に支えられたOriginの受賞歴のある技術は、プライバシーと精度の新しい基準を確立し、WiFiが単なる接続手段にとどまらず、積極的でインテリジェントな保護であることを証明しています。詳細はwww.originwirelessai.comをご覧ください。

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