石川県能登の冬の風物詩、とろけるような甘さの「ひんやり干し柿」 志賀町産ころ柿を贅沢に使ったパフェがゴディバカフェに登場

株式会社REプランニングワークス

2025.01.15 18:00

株式会社REプランニングワークス(本社:石川県かほく市/代表:橋屋 哲)は、石川県能登・志賀町の特産品「能登志賀ころ柿」の高付加価値化と顧客層の拡大を目的として、ゴディバ ジャパン株式会社(本社:東京都港区)が首都圏で展開するGODIVA caféと連携して新商品開発をサポートしました。

同社は志賀町観光協会との協働で「いしかわ文化観光コンテンツ造成事業」を企画運営しており、能登・志賀町の食文化や太鼓文化をテーマに取り組んでいます。

その事業の一環として、2025年1月15日(水)より首都圏で展開するGODIVA caféの冬のシーズナルメニューのひとつとして石川県志賀町産のころ柿を使用したパフェを提供予定です。

 

提供メニュー

冷凍させることで中身がとろっとゼリー状になり甘味が増す、石川県能登・志賀町の「ころ柿」を使用したパフェです。ダークチョコレートの濃厚な味わいとの相性も抜群です。石川県内有数のころ柿の産地・志賀町で、三世代に渡ってころ柿を作り続けている『細川農園』の『ひんやりころ柿』を使用しています。

メニュー名:ひんやり干し柿のチョコレートパフェ

価格:1,900円(税込)

販売開始日:2025年1月15日(水)〜

販売場所:GODIVA café 東京店、飯田橋店、日本橋店なとみらい店、大宮店、二子玉川店、越谷イオンレイクタウンmori店、日比谷店

能登志賀ころ柿とは

志賀町は石川県の西能登に位置する里浜の町です。古くから伝わる伝統技法で作られる干し柿「能登志賀ころ柿」は志賀町減産品種の最勝柿を使用した、鮮やかなあめ色ととろけるような甘さ、やわらかい果肉が特徴です。

農家の軒先に柿が吊るされる光景は冬の訪れを感じさせる風物詩となっています。

いしかわ文化観光コンテンツ造成事業で能登・志賀町の食文化に加え太鼓文化も発信

古くから太鼓文化が盛んだった能登地方の中でも、特に太鼓が盛んな地域として知られる志賀町、能登全域に21ある太鼓の保存会のうち7団体が志賀町にあります。そして今年が90年目の節目開催となる伝統ある協議大会も志賀町で行われます。2024年10月には、町内の観光スポット「世界一長いベンチ」でギネス記録の挑戦が行われ、「リレー形式で和太鼓をたたいた最多人数」で世界記録に認定されました。

太鼓とは、物事を始めるスタートの合図であったり、他の楽器や歌や踊りの調和をとる役割を持つ楽器でもあります。太鼓文化の推進が、令和6年能登半島地震で最大震度7を記録した志賀町の、そして能登の復興のシンボルとなることを願います。

 

《ゴディバ ジャパン会社概要》

URL:https://www.godiva.co.jp/

 

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