福井・若狭の山の恵み、新春の贅沢な一椀が登場 「日本料理 崇」の粕汁で心も体も温まる冬を。

株式会社REプランニングワークス

2025.01.09 16:00

株式会社REプランニングワークス(本社:石川県かほく市/代表:橋屋 哲)は、福井県からの受託事業で、2024年秋に富裕層向けコンテンツを中心とした福井県嶺南エリアのメディア招聘ツアーを実施運営しました。

その行程の中でもメディア参加者の評価が特に高かった「日本料理 崇(すう)」の期間限定メニューを紹介します。

福井県大飯郡おおい町の「日本料理 崇」は、2025年1月4日から新春の季節限定コースを提供いたします。コース料理の中でも注目は、若狭地域の山の恵みを活かした「猪肉の粕汁」。自然豊かな若狭の山で育まれた食材を使用し、心も体も温まる至極の一椀です。

新春の限定メニュー「猪肉の粕汁」

コース料理は、先付け、八寸、造り、椀物、焼物、酢肴、御飯、漬物、鯖のなれずし、止め椀、水物で構成され、今回注目したいのは猪肉の粕汁です。主役は若狭の山々で捕獲された猪肉。若狭の山々で育まれた野性味あふれる逸品です。脂の甘みと濃厚な旨味が特徴で、芳醇な香りを持つ福井県安本酒造の銘酒「白岳仙」の酒粕と合わせることで、深い味わいに仕上げました。さらに、近隣の農家で育てられた金時人参や蕪、福井伝統野菜である谷田部ネギが彩りを添え、若狭の自然の豊かさを存分に感じさせる一椀に仕上げました

粕汁を引き立てるのは、若狭の伝統が息づく緑と金の美しい越前漆器。料理の味わいを引き立てるだけでなく、新春にふさわしい華やかさを演出しています。器と料理が一体となって、特別なひとときを生み出します。

「猪肉の粕汁」は、1月4日から31日まで、新春限定コースの一品として提供いたします。若狭の山が育む自然の恵みを、一椀で存分にご堪能ください。

「御食国 若狭」の山海の幸を懐石料理で提供

若狭湾小浜港から車で15分、緑豊かな里山地域に佇む築100年を超える民家を改装した日本料理店。店名は、かつてこの家で暮らしていた店主の曽祖母「田中すう」にちなんでいます。食材のほぼすべてを近隣の農家さんや猟師・漁師さんから仕入れており、若狭の山海の恵みを存分に味わうことができます。

商品概要

メニュー名:猪肉の粕汁

料金:各コースの一品として(椀物)

提供期間:2025年1月4日〜1月31日

店舗概要

店名:日本料理 崇(にほんりょうり すう)

住所:福井県大飯郡おおい町名田庄三重18-51

営業時間:12:00~14:00、17:00~20:00

電話:0770-67-2493

定休日:月曜、不定休

料理:昼/コース5,500円・11,000円・16,500円、夜/コース11,000円・16,500円。

予約:電話またはWeb申込による完全予約制

オープン日:2023年6月

交通:(電車、バス)JR小浜駅より、大和交通バス名田庄線流星館行き約20分/バス停より徒歩7分

(車)舞鶴若狭自動車道 小浜ICより15分

URL:https://su-natasho.jp

《店主 田中 俊氏》

1992年、福井県生まれ。京都『菊乃井 本店』で村田吉弘氏に師事し、10年間の修行に励む。地元福井県の南西部・名田庄(なたしょう)に帰京し、魚卸業・仕出し・小売を営む家業「カネイチ商店」に勤務。仕出しや出張料理を通して店舗開業の準備を進め、2023年6月に「日本料理 崇」をオープン。

 

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食・グルメ