インターステラテクノロジズのふるさと納税型クラウドファンディング お礼の品に「ケンボロー・ホエー豚とじゃがいものほくほく鍋」を追加
京都の老舗料亭「下鴨茶寮」とふるさとチョイスが、北海道大樹町の産品で共同開発
インターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役社⻑:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は、宇宙のまちづくりを掲げる北海道大樹町のふるさと納税型クラウドファンディング(*1)の仕組みを活用した「宇宙のまちのロケット開発プロジェクト」のお礼の品に、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の「ケンボロー・ホエー豚とじゃがいものほくほく鍋」(以下本商品)を追加しましたので、お知らせいたします。本商品は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」と下鴨茶寮が連携し、地域の新たな特産品を生み出すプロジェクトの第4弾として、大樹町の「ホエー豚」とジャガイモ「インカのひとみ」を使って開発されました。
ケンボロー・ホエー豚とじゃがいものほくほく鍋 概要
◆寄付金額:45,000円(商品価格 税込12,960円)
◆発売スケジュール:2023年3月下旬までを予定(年末年始出荷止めあり)
◆商品規格:3人前
豚肉(北海道産)、鍋だし、じゃが芋(北海道産)、水菜、半生うどん、ねぎ、しめじ、生姜、柚子皮
パッケージサイズ:縦 263×横 425×高 53(mm)
◆特定原材料:小麦・さば・大豆・豚肉
◆生産者情報:「ホエー豚」源ファーム(大樹町)ジャガイモ「インカのひとみ」髙松農場(同)
◆「宇宙のまちのロケット開発プロジェクト」ページ:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1965
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最上級の「ホエー豚」と北海道の大地が産んだ「じゃが芋」を、京の「味と技」で
ホエー(乳清)を飲んで育てられ、とろけるような甘みを持つ源ファーム(大樹町)の「ホエー豚」と、小粒で栗のような風味の髙松農場(同)のジャガイモ「インカのひとみ」を、下鴨茶寮の特製出汁で素材の味を存分に楽しめるように仕上げられています。ビタミンや生きた乳酸菌、乳糖などを豊富に含んだホエーを栄養として育てられた「ホエー豚」は、ほんのり甘い油としっとりとやわらかな肉質が特徴です。寒暖差の強い気候と豊かな大地が産む「インカのひとみ」は希少品種「インカのめざめ」から選抜育成された新品種で、熟成された黄色の果肉は濃厚な旨みと甘みを持ちます。西京味噌を合わせ、コク深く仕上げた料亭の特製出汁は肉や野菜の旨みを更に引き出し、お好みで柚子皮とおろし生姜を付けると、また違った風味とさっぱりとした味わいを楽しめます。
ふるさと納税型クラウドファンディング 宇宙のまちのロケット開発プロジェクト
北海道大樹町は35年以上前から宇宙を核にしたまちづくりを推進しています。日本の次の成長産業と言われる宇宙産業をまちの産業に成長させるため、インターステラテクノロジズによる超小型人工衛星を打ち上げるロケット「ZERO」開発を応援するプロジェクトを立ち上げています。本プロジェクトで集まった寄附金は、インターステラテクノロジズに補助金として交付され、開発が正念場を迎えているZEROの試験用の設備投資などに活用させていただきます。
インターステラテクノロジズ株式会社 会社概要
インターステラテクノロジズは、低価格で便利な宇宙輸送サービスを提供することで、誰もが宇宙に手が届く未来の実現を目指すスタートアップ企業です。北海道大樹町に本社を置き、東京支社と福島支社、室蘭技術研究所(室蘭工業大学内)の4拠点で開発を進めています。観測ロケットMOMOでこれまでに計3回、国内民間企業単独として初めて且つ唯一の宇宙空間到達を達成、次世代機となる超小型人工衛星打上げロケットZEROの開発を本格化させています。人工衛星開発の100%子会社Our Starsも設立し、国内初のロケット×人工衛星の垂直統合サービスを目指しています。
所在地 : 北海道広尾郡大樹町字芽武149番地7
代表者 : 代表取締役社長 稲川 貴大
事業内容 : ロケットの開発・製造・打上げサービス
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