【株式会社アイパクトリ】AI特許文書作成・翻訳サービス機能の拡大
▶特許文書作成サービスIPEDIT draftと翻訳サービスIPEDIT translateの機能を大幅に拡大
株式会社アイパクトリ(本社:韓国ソウル、代表取締役:ユ・ジャンヒョン、以下アイパクトリ)は2024年12月、特許文書作成サービスIPEDIT draft(ドラフト)と翻訳サービスIPEDIT translate(トランスレート)の機能を大幅に拡大したと発表しました。
IPEDIT draftは、ChatGPTではなく独自のAI(人工知能)で特許文書を作成するサービスです。特許文書の作成に最適化されたエディタとUI(ユーザーの環境)·UX(ユーザーの経験)を提供いたします。今回の機能の拡大により、発明提案書の作成から明細書の作成、請求項の自動生成までもが可能となりました。さらに請求範囲と詳細説明を相互変換し明細書をレビュー・評価する機能も追加されました。
アイパクトリは「IPEDIT translateは特許翻訳の時間を80%程を削減しながらも高い品質の翻訳を提供するサービス」として「特許分野の特殊性を考慮して翻訳過程での人的エラーを最小化した」と話しました。 今回のサービスの拡大でGoogle翻訳やDeepLなどを利用しない増強知能翻訳、AI翻訳文のレビュー・評価、既存の言語である日本語・韓国語・英語・中国語の他に台湾語とベトナム語も追加されました。
アイパクトリは「独自のAIを基盤にセキュリティの安全性に関するリスクを無くし誰でも生成AIの機能を利用できる」として「今回の機能の拡大で企業内部の活用度が高まり業務生産性が大きく向上することが期待できる」と話しました。
■ 会社概要
会社名:株式会社アイパクトリ
代表者:ユ・ジャンヒョン
設立:2020年5月
本社所在地:6F, 175, Nonhyeon-ro, Seocho-gu, Seoul, 06739, Korea
事業概要:ソフトウェア開発
URL:https://www.ipactory.com/
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