【プレマシード】通信制高校の専門家の声を届ける~通信制高校・サポート校などを紹介するポータルサイト『Go通信制高校』記事監修の専門家数50名突破~

株式会社プレマシード

2024.12.10 11:00

株式会社プレマシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩田 彰人)が運営する『Go通信制高校』では、通信制高校の選び方や不安・悩みへのアドバイスを、専門家監修のもと記事として掲載しています。

『Go通信制高校』は、多様な角度から通信制高校やサポート校などを紹介するポータルサイトです。

同メディアでは、10代の悩みややりたいことを個性として尊重し、成長させてくれる学校とのマッチングを目指しています。そのため中高生のやりたいことを叶える、悩みを解決するためのアドバイスとして、専門家である通信制高校関係者の方々に監修していただいた記事を掲載しています。

 

なぜ、専門家の声を届けるのか

 

1.リアルでフラットな情報が、新しい気付きやきっかけを生む

なぜ専門家の声を届けるのか。それは、通信制高校の入学者が増えているにもかかわらず、ネット上にはあおりに近いメッセージも多く、事実とは異なる印象を抱いてしまう可能性があるからです。通信制高校を取り巻く現況を変えるには、正確な情報を数多く発信し、世の中の関心事をつくることが重要です。そこで、専門家によるリアルでフラットな情報を届けています。

読んだ方に新しい気付きやきっかけを生み、生徒一人一人の希望や悩みに沿って最適な通信制高校とマッチングさせる。『Go通信制高校』では、そんな機会を提供しています。

 

2.緊急性の高いニーズへも対応すべき、していかなければいけない

通信制高校への入学を検討している人の中には、急いで情報収集をしなければならないという人もいるでしょう。不登校の生徒に多いのが、夏の三者面談で「このままでは出席日数が足りないから進級できない」と告げられ、初めて通信制高校への転入を考え始めるというパターンです。

しかし、通信制高校に関する情報を一切取得してこなかった人に「なるべく早く転校先を決めて」というのは酷なことです。

SNSが発達した現在、通信制高校については様々な情報があふれており、本当に必要な情報は埋もれてしまっているかもしれません。急いで学校を決めなければいけないという緊急な状況において、ユーザーは必要な情報だけを知りたいと思うことでしょう。

そこで、信頼できる専門家が解説した通信制高校や不登校の取説、手順書をつくろうと考え、2022年に『Go通信制高校』を大幅にリニューアルし、監修記事の掲載を始めました。『Go通信制高校』では、これまで通信制高校に触れてこなかった人にも分かるように情報を伝えています。

 

▼監修記事 例

 

通信制高校に行くと人生終わり?そう考えているのは生徒ではなく親だった

「通信制高校」とネットで検索すると、「やめとけ」「人生終わり」などのワードが目に入ります。そんな情報に不安を抱える方へ、ID学園高等学校の後嵩西美香先生から心が楽になるアドバイスをいただきました。強調されたデメリットよりも、目の前にいる子どもと向き合い、将来に向けて何をするかを一緒に考えるべきだと語っています。

https://go-highschool.com/guide/e00011/

 

通信制高校へ転入、編入する際の選び方のポイント

学校をどう選んだら良いのか、新しい環境に馴染めるか、勉強についていけるか、卒業できるかなど、通信制高校への転入・編入には、疑問や心配事が尽きないでしょう。そんな時の参考に、サポート内容や選び方のポイント、そして卒業にも関わる転・編入時の単位に関する注意点などを飛鳥未来高等学校の中野先生が解説してくれます。

https://go-highschool.com/guide/e00008/

 

専門家コメント

通信制高校入学前の生徒・保護者を取り巻く状況に感じる課題や、プレマシードの取り組みについて、通信制高校関係者の方々にコメントをいただきました。

 

代々木グローバル高等学院 理事長 鶴巻 智子さん

通信制高校の3年間は、時間の使い方がとても自由です。なんとなく過ごすことができてしまうからこそ、卒業資格を取得するためだけの期間にならないよう目的を定めることがとても大切です。卒業後を見据えどんな3年間にしたいのかを考える、学校選びは本来その先にあるものなのではないでしょうか。やりたいことや目標から学校を選ぶという考えに気が付くきっかけとして、私たちの意見を届けることができれば幸いです。

 

ルネサンス高校グループ 保健体育科教諭 勝又 翼さん

業界の発展と共に、通信制高校が提供するサポートは手厚くなり、その種類も多岐にわたります。生徒一人ひとりにカスタマイズされた教育が受けられる一方、生徒や保護者にとってはその仕組みが複雑であるのが課題です。生徒本人に合わない学校、不要なサポートを選んでしまう状況も生まれてしまっています。通信制高校への進学を考える生徒や保護者が、受けられるサポート内容を十分に理解した上で学校選びができるよう、専門家の意見は重要であると考えています。

 

学校法人三幸学園 飛鳥未来高等学校 横浜関内キャンパス キャンパス長 佐々木 康人さん

メディアでは、往々にして通信制高校のネガティブな側面が取り上げられます。しかし、それが通信制高校の全てではありません。「苦労した中学生活だった分、高校はしっかり通いたい」そんな気持ちで、多くの生徒が進路決定をして卒業していきます。この現場の様子を、専門家の意見として届けることで、不登校になってしまっても、全日制高校に通えなくても安心できる場所があるということを伝えていきたいです。

 

鹿島学園高等学校 川崎キャンパス キャンパス長 国語科教論 熊崎 沙彩さん

通信制高校が提供するサポートは、学校によって方針が様々であり、かつ現場の職員が生徒一人ひとりの状況を見て対応するものであるため、一律に言語化することが難しいです。断片的な情報や広告宣伝によるイメージを全てだと思い込んでしまう方が多く見受けられますが、実際に学校へ足を運び、日々接する職員と話をして自分に合いそうかどうかを判断することが重要です。現在、ネット上にはさまざまな情報があふれていますが、これから学校を探す人が学校を選ぶための糸口になるような情報発信を期待しています。

 

学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校 横浜キャンパス キャンパス長 保健体育科教諭 松井 直哉さん

ID学園高等学校では、通信型オンライン学習コースの生徒はもちろん、通学型コースの生徒へのサポートも力をいれております。それは、卒業後を見据えて生徒が抱えている問題の本質に向き合い、社会に出たときに活躍できる人材を育てることが学校の役割だと考えているからです。こうしたサポートの根底にある考えを知ることも、学校を選ぶ際に重要な視点となるのではないでしょうか。専門家のさまざまな意見を知ることができるメディアは、世の中からの需要も高いのではないかと思います。

 

緊急時に解決方法だけを知りたい、そんなニーズにも応えるべく、プレマシードでは信頼のおける専門家に監修していただいた記事を作成しております。記事を読んだことが、抱えている悩みや疑問を解決する糸口になれば幸いです。

 

Go通信制高校

多様な角度から通信制高校やサポート校、技能連携校、高等専修学校を紹介するポータルサイトです。偏差値や知名度など単なるスペックの比較ではなく、10代の悩みややりたいことは個性としてとらえ、それを解決する学校の個性とのマッチングを目指します。

https://go-highschool.com/

 

オフィシャルサイト

10代の若者の学びへの価値観や彼らが抱える悩みへの認識には世間との大きなギャップがあります。この問題を解決に導くため、みんなでもっと自由に語りあえるようになれば今よりもちょっとだけ良い世の中になる気がする、そんな思いでさまざまな立場からのリアルな声を届けていきます。

https://prmaceed.co.jp/

 

会社概要

商号:株式会社プレマシード
代表者:代表取締役 岩田 彰人
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 the Folks 3B/3F
企業URL:https://prmaceed.co.jp/

 

 

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