2025年 不動産市場はどうなる⁈「大吉」の不動産とは
不動産コンサルタント 長嶋 修が考察!
業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は、弊社の専門家が不動産・建築ニュースや市況を解説するオピニオンサイトにて、弊社会長の長嶋 修が2025年の不動産市場を考察した記事を公開いたしました。詳しくは下記コラムをご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
長嶋 修が考察する2025年の不動産市場
■2024年不動産市場の振り返り
- 株価は一時4万円台に
- 強い不動産はさらに上がり、弱い不動産には陰りが見られ始めた
- 日本銀行は3月にマイナス金利解除。変動金利にも上昇傾向が見られ始めたことが格差拡大を助長
2024年、年明けから日経平均株価はぐんぐん上がり、3月に4万円を超え、7月には一時4万2,000円を超えました。マンション価格も、日経平均株価に連動して上昇基調にありますが、株価に連動するのは一部エリアの不動産のみ。一戸建てについては、全体的に失速感が見られます。
■2025年不動産市場はどうなる?
- 中古シフトが加速
- 「セカンドベスト」のエリアの需要拡大
- 激動の世界の中で相対的に日本の価値が浮き彫りに
2025年も、引き続き好立地の不動産価格は高騰していくでしょう。その一方で、新築マンションの供給数は減少し、都市部の不動産価格は著しく高騰していることから、2025年は中古住宅や比較的手が届きやすく、資産価値も維持されやすい「セカンドベスト」のエリアに需要が向いていくことになると推測します。
2025年の大吉不動産は?
都心・駅前・駅近の不動産は引き続き高い需要を維持し続けるでしょう。東京だけでなく、大阪や福岡、名古屋、京都などの都市部も良いと思います。再開発エリアや半導体企業が進出しているエリアも注目です。
詳しくは、コラムでご紹介!
2025年不動産は大暴落するのか? 金利上昇・2025年問題・新築供給減の影響は
さらに具体的はお話が聞きたい方はお気軽にお問合せください。取材にてお話しさせていただきます。
さくら事務所について
株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、69,000組を超える実績を持っています。
プレスリリースは下記からご覧いただけます。
https://www.sakurajimusyo.com/wp-content/uploads/2024/12/b22d5eef435365d68bca47ed98f8c995.pdf
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