千葉県の動物保護団体「GUNDOG RESCURE CACI」に犬用無添加おやつ VitaLife(ビタライフ)を寄付いたしました
千葉県の動物保護団体「GUNDOG RESCURE CACI」に犬用無添加おやつ VitaLife(ビタライフ)を寄付いたしました。
千葉県市川市を拠点に活動するGUNDOG RESCUE CACI(ガンドッグ レスキュー シーエーシーアイ)は、主に鳥猟犬(セッター、ポインター)を保護し、新しい家族とつなげる活動を行う動物保護団体です。
1993年に任意団体としてスタートし、2008年に鳥猟犬に特化した保護団体として新たな歩みを始めました。
活動のきっかけは、市川市の護岸沿いで起きた多頭崩壊現場の救済。その後、千葉県において収容される鳥猟犬が多く、家庭犬として譲渡される機会も少ない現実に直面し、彼らの命を守るための活動に注力することを決意しました。
「鳥猟犬を使い捨てにさせない」という信念のもと、彼らにリトレーニングを施し、家庭犬として幸せに暮らせる可能性を証明してきました。
GUNDOG RESCUE CACIは、鳥猟犬の遺棄問題を広く世に伝え、彼らの悲しい末路を防ぐための啓発活動にも取り組んでいます。一人ひとりの小さな力が集まり、大きな力になることを信じ、鳥猟犬の命を救う活動を全国に広げていくことを目指しています。
VitaLifeが寄付を続ける理由
株式会社双英は、愛犬家たちに愛されている犬用おやつ「VitaLife(ビタライフ)」を製造・販売しています。
そんな中、社内で賞味期限が1年切りつつある「ビタライフ」の在庫管理を考えていました。
一人の担当社員から「美味しく食べてもらえるうちに、保護団体に寄付してみては?」と声があがり、「多くのワンちゃんに笑顔を届けたい」という思いで、働いている双英全社員の共感を集め、寄付活動を始めました。
私たちは、賞味期限がまだ十分にある「ビタライフ」を保護犬団体に贈ることで、フードロスを減らし、同時に保護犬たちに美味しいひとときを提供できると考えます。
「一匹でも多くのワンちゃんに笑顔を届けたい」という思いから、全国の保護団体に呼びかけ、複数の団体から寄付の承諾をいただくことができました。
保護犬団体からの感謝の声や、元気におやつを食べる保護犬たちの姿を見て、社員一同、寄付活動の意義を再確認しました。
「ビタライフ」の寄付活動は、「わんちゃんの命を大切にする」という双英の理念を実現する一歩となります。
私たちは「ビタライフ」を通じて、わんちゃんと飼い主に笑顔を届ける寄付活動を継続してまいります。
GUNDOG RESCURE CACIの詳細
■ 住所
千葉県市川市南行徳4-12-18坂田ビル1階
Instagram
https://www.instagram.com/gundogrescuecaci/
ホームページ
https://cac-ichikawa.com/
VitaLife(ビタライフ)の詳細
公式サイト
https://vitalife-japan.com/
オンラインストア
https://vitalife-japan.myshopify.com/
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