ここだけにしかないオリジナル文具
ZOOMOオリジナル ムササビの「食痕」付箋
ムササビの魅力を伝えたい。食痕に なるべくリアルに近づけて、使うたびにほっこりして癒されてほしい!という思いから担当者監修のオリジナル文具の販売を開始しました。
里山エリアで飼育展示しているムササビの食痕をSNSにて発信しました。
「ムササビの食痕(食べた跡)です。ムササビは葉を食べる時折りたたんで食べるので、このような左右対称の形になります。森の中でこんな素敵な形の葉を見つけたら、頭上でムササビが食事をしたのかもしれません。意外と私たちのすぐそばに落ちているかもしれませんよ!」
このつぶやきが大きな反響を呼び、「森の芸術家ですね!」
「なかなかの芸術作品 1枚も同じ形は無さそうですね」
「解説見るまで、これが何に見えるかを問う、新手のロールシャッハテストかと思ってしまいました…。」
「人間で言ったら食べ残し?のはずなのに、それさえ可愛いとか何事? ムササビっていう概念が既に可愛いのか?」などのコメントと共に、拡散され、多くの取材の申し込みがありました。
「グッズ化してほしい!」という声もあったことから、日常使いをしてもらえる、食痕を通してムササビのことを思い出してほっこり癒されてほしいと考え、オリジナル付箋を作ることとなりました。
独特な食痕を覚えておくことで、身近な森や林で食痕を見つけることが出来れば、ムササビの姿はなくとも存在を感じることが出来るため、ムササビのことをもっと知りたいと思う気持ちが、彼らの存在を大切にしたいと感じる人が増えるのではと考えています。
自然豊かな環境のZOOMOにも野生のムササビはおそらく暮らしており、鳴き声や姿を見たスタッフもいます。
一緒に共存していることを思い出させてくれるオリジナルアイテムです。
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