総務省によると、2030年にはこの「アクティブシニア」が高齢者の約8割を占めるという予測データもあります。 　※アクティブシニアはシニアビジネスにおける魅力的なターゲットですが、1999年以来続けてきたシニア関連の仕事の中で、企業が抱いているシニアへのイメージと実際のシニアとでは大きなギャップがあるという現実を目の当たりにしてまいりました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AINISが運営する「おとなナビプラットホーム」はアクティブシニアを中心に、バブル期に働き盛りであった世代の人たちが中心ですから、シニアニーズを取り込むにも発信するにも最適なベースを所有しております。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

AINISは、AIにもビックデーターにも解析できないシニアの実際の声を拾い、そのギャップを埋め、シニアへの商品やサービスの訴求にご利用いただける会社です。多くの情報や、ホンモノの情報を求めているこの世代に刺さる情報を発信する。　それが企業理念であり、企業の背景です。まずはシニアのモバイル機器の利用率をみてみましょう。スマートフォンの利用率は60代を超えても85.9%と高い普及率であることがわかります。シニア層も日常的にスマートフォンやその他のデバイスに触れていることが分かります。　

以前は、シニアマーケティングにおいて敬遠されがちなWeb広告ですが、アクティブシニア層にはデジタル広告も有効です。 　但し、若年層と異なり、Z世代的なSNSの利用を主とせず、ECサイトの閲覧や企業・商品のホームページ閲覧、地図検索、LINEの利用など利用方法が限られているため注意が必要です。　商品・サービスによってどの媒体をチョイスするか？そこから仕事は始まっているのです。

昨今のシニアフィールドは年々変化し、シニアという世代感では一括りにできない現状があります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実際わたくしもシニアと呼ばれる年齢に差し掛かっておりますし、スタッフもマーケティングにご協力いただいている皆様も（51歳から93歳）とシニア真っただ中のプロジェクトです。 　こうした中、AINISは、お客様のユーザを徹底研究し、ユーザの心を動かすアイディアを考え、最適な方法をご提案いたします。 世間一般に認識されているシニアの定義にはインターネットとりわけスマートフォンに大きくシフトして、今後も更なる拡がりが予想されます。　また、WEB広告の分野ではAIの普及により自動最適化が様々な媒体で標準化し、マーケティング関連企業の差別化要素は減少しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラジオパーソナリティーとライターとして培ったスキルで動画制作やイベント製作など、私自身がシニアだから出来るシニアへのアプローチが可能です。　今後、時代やインフラが進化していく中でも、その一歩先を行く『シニアパートナー』としてお客様に最高のマーケティングサービスを提供してまいります。