文化庁後援の「親子ゆかた着付体験教室」を名古屋で開催。会場は親子の笑顔に包まれました。
着付け指導にはNPOの活動を支える「和装家」が大活躍!
NPO法人きものを世界遺産にするための全国会議(本部/東京都中央区 代表/吉田重久 https://omotenashi.or.jp)は文化庁の「伝統文化親子教室事業」の一環として、親子でゆかたの着付けを学ぶ「親子ゆかた着付体験教室」を11月17日、名古屋で開催しました。30名以上の家族が参加し、親も子も孫も世代を超えて、みんなでゆかたを身につけ、日本の伝統文化を体験しました。
このイベントを支えてくれた和装家とは?
和装家とは、当NPOの活動を支え、応援してくれる「きものを楽しむ」方々です。ご自分できものを着ることができれば、男女問わず無料でご登録いただいけます。和装家登録はこちらから→ https://omotenashi.or.jp/wasouka/
【特定非営利活動法人 きものを世界遺産にするための全国会議とは】
活動目的は、法人名の通りにきものを世界遺産にすることで、和装業界に貢献しようというものです。2014年きもの業界各社が設立。同時に活動を開始(活動内容等はhttps://omotenashi.or.jp)。2024年11月現在、138社の業界各社が本会員、賛助会員として加盟しています。また「和装家」として3,400人を超えるきものファンが活動をバックアップしています。
当NPOの公式ホームページはこちら→ https://omotenashi.or.jp
ご参加いただいた親子、家族、孫と祖母祖父のみなさん。最初は戸惑っていた子供達もだんだん、興味を持ち、最後には笑顔をたくさんくれました。この笑顔が10数年先のきものファンに繋がることを願っています。
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