レガシーシステムの進化を加速する「レガシートランスフォームソリューション」提供開始のお知らせ
レガシーシステムの確実な進化を支援するため、段階的なアプローチの第一歩として、COBOLソース自動分析サービスを提供します。
経営コンサルティングを行っているNorth Star Management株式会社(所在地:東京都杉並区、代表取締役 大野聖一)は、企業のDX推進を支援する「レガシートランスフォームソリューション」の第一弾として、『COBOLソース自動分析サービス』(https://northstar.co.jp/COBOMODA)を2024年11月18日から提供開始します。
【レガシートランスフォームソリューションの全体像】
本ソリューションは、レガシーシステムの分析から最新技術への移行までを総合的に支援するサービスです。COBOL, Java, C/C++, VB, ABAPなどの既存システムを、Java, JavaScript, Python, Rust, F#といった最新のプログラミング言語への移行を可能にします。
【『COBOLソース自動分析サービス』の特長】
第一弾として提供開始する本サービスは、AIを活用した高度な分析エンジンにより、COBOLプログラムソースの詳細な解析をご提供します。
主な特長は以下の通りです
1. プログラム構造分析
・ プログラムの階層構造
・ モジュール間の関係
・ 処理フローの可視化
2. システム依存関係
・ 外部システム連携
・ データフロー分析
・ インターフェース評価
3. 移行性評価
・ モダン化への適性評価
・ 移行リスクへの定量化
・ 優先度評価
【今後の展開】
今後は以下のサービスを順次リリースしていく予定です
・ 各種レガシー言語の詳細解析サービス
・ 自動コード変換サービス
・ 移行後の最適化支援サービス
本ソリューションを通じて、お客様のレガシーモダナイゼーションを計画立案から実行、移行後の運用最適化まで、包括的に支援してまいります。
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